風景– category –
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鹿児島種子島におじゃり申したら食べてみて(๑˃̵ᴗ˂̵)
つのまき 作りかたは、あくまきと同じ、餅米を灰汁に一晩浸けて孟宗竹の皮で包んでまた灰汁がなくなるまで煮た節句や祭に作る餅菓子ですが、つのまきはダンチクの葉でつのつの包むのが特徴です。2つの三角が角に似ているので、つのまきといいます。黒いの... -
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新しい鹿児島茶への挑戦@三州園
鹿児島県内で生産された荒茶をブレンド技術で美味しい鹿児島茶に仕上げている鹿児島茶問屋三州園。一番人気の三州園ブランドは“さつまかおり三州”で、数年前に日本茶AWARDで受賞したプラチナ賞を凌駕する味わい。 うかがったのは何か鹿児島茶の新しい取り... -
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お茶工房田中園
一万羽の鶴がシベリアから飛来する圧巻の冬景色のある出水平原と薩摩藩最大の武家屋敷郡を有する鹿児島県出水市。 標高550mほどの山里にこの出水の茶産地はあります。昭和28年に戦後開拓団として岩と雑木ばかりの厳しい条件下、鍬一本で開墾した先代の志を... -
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紫陽花の時、釜炒り茶工房梶原園
昔ながらの釜炒り茶を中心に紅茶や半発酵茶も作っている熊本県芦北町告の釜炒り茶工房梶原園。 紫陽花が畔を彩るこの季節、一年で最も忙しい一番茶がひと段落すると、二番茶の前に田植えがあります。こちらでは、田植えのお祝いに赤飯を作る風習があるのだ... -
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2018吉田山大茶会
第9回を迎えた吉田山大茶会、今年は6月2日土曜日、3日日曜日に行われました。両日とも出かけたのは数年ぶり、どちらもお天気に恵まれ、暑いくらいだったけれど、時おり吹く風が爽やかでした🍃 ~2018年6月3日facebook記事より -
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セミナー「シーボルトと茶」
シーボルトは1796年にバイエルン王国に生まれ、長じてはオランダ領東インド陸軍外科少佐に任命され、1823年には出島オランダ商館医師として日本勤務を命じられて同年8月に長崎に上陸しました。翌年に出島の薬園を植物研究のために整備、さらには鳴滝塾(... -
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高尾を歩く@京都南山城村
京都府唯一の村である南山城村は京都府東南のはしっこ、滋賀県、三重県、奈良県に接しています。宇治茶の一大生産地で村の各所に美しいお茶のある風景が点在しており、この茶畑と農家が一体となった景観は歴史と風土が育んだ未来に残したい遺産として、平... -
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童仙房を歩く@京都南山城村
京都府唯一の村である南山城村は京都府東南のはしっこ、滋賀県、三重県、奈良県に接しています。宇治茶の一大生産地で村の各所に美しいお茶のある風景が点在しており、この茶畑と農家が一体となった景観は歴史と風土が育んだ未来に残したい遺産として、平... -
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奈良の茶粥
奈良の粥は、東大寺大仏建立の工事を行った人々が、少ない米を粥にして食いつないだのが始まりと伝えられ、室町時代にお茶の栽培が普及して庶民にも茶が知られるようになった後に茶粥に利用されるようになったとされ、現在茶粥は大和の代表的な郷土料理で... -
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目指すは、南山城村🍃
京都府唯一の村である南山城村は京都府東南のはしっこ、滋賀県、三重県、奈良県に接しています。宇治茶の一大生産地で村の各所に美しいお茶のある風景が点在しており、この茶畑と農家が一体となった景観は歴史と風土が育んだ未来に残したい遺産として、平...