日本– category –
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奈良
佛隆寺
平安時代、遣唐使として唐の長安で学び、真言密教を持ち帰った空海が日本にもたらしたものは仏教の教えや中国の進んだ技術だけではありませんでした。 それは、お茶を楽しむ心なのです^^ 大自然を散策した後は、たった一杯のお茶があればそれで十分であ... -
滋賀
日吉茶園
日本のお茶はいつから始まったのでしょうか? 正史に初めてお茶が登場するのは、平安時代のことです。805年最澄と一緒に唐から帰国した僧永忠が815年梵釈寺で嵯峨天皇にお茶を差し上げた記録があります。 日吉茶園は、天台宗を開いた最澄(767~822)が留... -
静岡
多田元吉をご存知ですか?
多田元吉をご存知ですか? 明治維新によって、剣を捨ててまったく異なる世界に飛び込まざるをえなかった武士たちはどのような生活をおくったのでしょうか?その一端をお茶の世界にも見ることができます。 大政奉還した最後の将軍徳川慶喜につき従って静岡... -
京都
駒蹄影園
明恵上人(1173~1232)は日本各地にお茶の栽培を広めた人と伝えられています。 宇治茶で有名な宇治には黄檗山萬福寺門前に明恵上人の碑が立っています。 『栂山の尾の上の茶の木分け植えて跡ぞ生うべし駒の足影』(栂山の尾の茶木を馬の蹄跡くらいの間隔... -
徳島
阿波晩茶 その5
上勝町付近の道の駅では阿波晩茶のほかにも阿波晩茶味のジェラートが売っています。これは、おススメです^^(2013-08-30) -
徳島
阿波晩茶 その4
茶擦り機で適度に揉捻した茶葉は、樽に漬け込みます。かつては一か月ほど漬け込んでいたそうですが、20年ほど前から一般の人にもこのお茶に親しんでもらえるよう、飲みやすくするために二週間の漬け込みに変更されました。漬け込みが完了した茶葉は庭にム... -
徳島
阿波晩茶 その3
茹でた茶葉は、茶擦り機にかけて葉を揉みます。(2013-08-26) -
徳島
阿波晩茶 その2
摘んだ茶葉は不純物を取り除き、カゴに入れたまま、釜で茶葉の色が変わる程度までゆでます。(2013-08-24) -
徳島
阿波晩茶 その1
阿波晩茶の茶摘みは7月ごろ、木にあるすべての葉をしごき取るという、一般的な1芯2~3葉摘みの緑茶とは全く異なる作業を行います。(2013-08-22) -
徳島
上勝町のお昼ごはん
まぜごはんです^^(2013-08-20)