ポルトガル– category –
-
ポルトガル
この人形は何?
ポルトガルリスボンでカフェを探して町歩き。 お人形屋さんの扉にかけられていた黒い人形にふと足が止まりました。 呪いの人形じゃないですよね・・(^^;)(2017-01-13) -
ポルトガル
眺めの良い部屋
ポルトガルリスボン、ムンディアルホテルから見えた景色はイメージしていたリスボンそのもの。 窓から見える風景はぜんぜん違うのですが、長めの良い部屋という映画を思い出しました^^(2017-01-09) -
ポルトガル
エカチェリーナ2世
2016年の終わりを過ごすのにふさわしいお茶はないかとお茶の引き出しを探してみました。 こちらロシアのお茶メーカーDOLCHE VITA TEAがだしているシリーズ(Collection of Elite Tea in Glass Jars)の中のひとつ。 ユジノサハリンスクのショッピングモー... -
ポルトガル
サンミゲル島のお菓子
今から遡ること、約470年前の1550年、平戸港にポルトガル船が入ったとされ、それからポルトガルのお菓子カステラ(ポルトガル語ではパン・デ・ロー)や金平糖、ボーロ、キャラメルがあり、砂糖を平戸島に持ち込んだのもポルトガル船だと言われています。 ... -
ポルトガル
海を望むキャサリン
ポルトガルのテージョ川河口(三角江)部に架けられたヴァスコ・ダ・ガマ橋はリスボン近郊のサカヴェンとモンチジョを結ぶ全長17.2kmのヨーロッパ最長の橋です。ヴァスコ・ダ・ガマ橋という名前はインド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマのインド到達500周... -
ポルトガル
ポルトガル茶の今
現在ポルトガルの茶産地サンミゲル島にはゴレアナ茶園とバロザ茶園の2社があります。両社とも紅茶の評判は良く、外国産に十分対抗しています。 ゴレアナ茶園で生産されているお茶は、紅茶はオレンジペコ、ペコ、モイニャ(Moinha)、ブロークン、緑茶はハ... -
ポルトガル
ポルトガルの茶園
1913年に公開されたニュースレターによると、サンミゲル島には10の製茶工場(José Bensaúdeジョゼ・ベンサウード、Luís Aaíde Corte-Real Estrelaルイス・アタイデ・コルト・レアル・エストレーラ、Augusto Ataídeアウグスト・アタイデ、Manuel Raposoマヌ... -
ポルトガル
ポルトガルとお茶栽培の歴史
オレンジに代わる島の農産物としてお茶に光を見た当時のサンミゲル島農業組合はマカオ、カルカッタ、ホンコン、日本に照会した結果、最も詳しく有益な情報を提供してくれたマカオ側と交渉をおこない2人の中国人技術者を、月給48レイス(半分をマカオと通... -
ポルトガル
ポルトガルお茶栽培の始まり
大航海時代にヨーロッパと新大陸を結ぶ中継地点として発展したアソーレス諸島は365日中360日雨が降るというほど多雨緑豊かで、主要農産物はオレンジでした。 このアゾレス諸島産のオレンジは人気があり、ロンドンの苗木商を経て1876年にアメリカに持ち込ま... -
ポルトガル
ポルトガルの茶産地
ポルトガル本土から西へ1400~1800kmの大西洋に浮かぶ9つの火山群島アソーレス諸島。伝説の超古代国家アトランティスの一部ではないかという伝説もある、謎めいて美しいアソーレス諸島の中でも最も大きい島サン・ミゲル島は、リスボンから飛行機で2時間...