ポルトガル– category –
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パシュティシュ・デ・ベレン(Pasteis de Belem)
パステル・デ・ナタは、小さなカスタードクリーム入りタルトで、エッグタルトとも呼ばれています。リスボンではスイーツショップからカフェまでそこら中でエッグタルトを売っていますが、一番有名なのが1873年創業のパステル・デ・ベレンのもの。ジェロニ... -
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ポルトガルとお茶
大航海時代を牽引し、日本との交流歴史も古いポルトガルでの喫茶文化は、ランチとディナーの間のおやつの時間にトースト、ビスケット、クッキー等とともに紅茶が飲まれ、また叱責を受けて「お茶を飲まされた」、好ましからざる行為をした者に対して「お茶... -
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サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ修道院
院内 院内 霊廟前のキャサリン肖像画 キャサリン棺(左下) ポルトガルリスボンに17世紀に建てられた修道院サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ修道院、1580年の王位継承危機後ポルトガル王となったスペイン王フェリペ2世時代のものです。現在この修道院はブラ... -
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コンフェイタリア・ナシオナル(Confeitalia Nacional)
ボーロレイ(Bolo Rei)(英名:キングケーキ(King Cake))は、クリスマスから1月6日の間食べられるポルトガルの伝統菓子です。 ボーロレイを最初に作ったとされるのが、1829年創業の老舗菓子店コンフェイタリア・ナシオナル。 あいにくシーズンオフで... -
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アズレージョ美術館
アズレージョとはポルトガル語でタイルのこと、ポルトガルのタイルは青で描かれたものが多く、代表的な名作をリスボンの国立アズレージョ美術館で見ることができます。 小さな2枚のタイルだけど見逃せないのが、チャールズ2世(英国王在位1660~1685)と... -
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コンフェイト
ポルトガルのコンフェイト(confeito)、砂糖菓子を意味する単語です。 コンフェイトはポルトガルの大航海時代(日本では戦国時代)、南蛮菓子として日本に伝わりました。文献では、永禄12年(1569年)に宣教師ルイス・フロイスが京都二条城において織田信... -
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Anaseuli Tea Garden茶畑
Anaseuli Tea Gardenの茶畑は、風景のきれいな所にありました。 柵は大きな動物たちがはいってこないよう。 茶樹はわらびやしだ類に包まれてもこもこ元気にしてました。(2016-06-22) -
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スーパーの茶缶ジャケ買い
海外でどんなお茶が売られているか気になった時一番手軽に調べる方法がスーパーマーケットの飲料品コーナー。 ポルトガルはリスボンで最初に出かけたスーパーは、ガイドさんおススメではあったのですが、有名な広場に面した昔ながらのスタイルで営業してい... -
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Anaseuli Tea Garden敷地内には
お茶の製茶工場隣には飲料工場が作られていました。 リスク分散のための多角経営でしょうか。 これから稼働するようです。(2016-06-20) -
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メリッサ
朝食とメリッサ ポルトガル産紅茶ティーバッグとメリッサ ポルトガルはヨーロッパの中でも大西洋岸でアフリカに隣接していることから、15世紀アフリカ西海岸浸出に始まるポルトガルの大航海時代より現在でもアフリカ諸国とは密接な関係にあるようです。リ...