ウズベキスタン– category –
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〈Silk Road in 2007〉 アタダルワザ門
アタダルワザ門はかつてホラズム王国の都だったヒワの西門で正門にあたります。ホラズム・シャー朝はモンゴル帝国によって滅ぼされるまで中央アジアからイラン高原までを支配下においていた王国です。ウズベキスタンにはブハラハーン、ヒワハーン、コーカ... -
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〈Silk Road in 2007〉 ヒワ
ホラズム王国の都だったヒワの誕生にはこんな伝説があります。昔、アラビアからヌクの息子が暑さでふらふらになりながら旅を続けていて、ここで水を飲んだ時あまりの美味しさにヒワーと言ったところからヒワという名前がつけられたという伝説のある町で、... -
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〈Silk Road in 2007〉 砂漠のチャイハナ
ウズベキスタンに広がるキジルクム砂漠は現地の言葉で赤い砂漠(カラクム砂漠、黒い砂漠もありました)という言葉の意味を持つ砂漠です。砂漠というより荒野という感じでしょうか、このような厳しい環境でも野生動物たちが多く暮らしているのだそうです。... -
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〈Silk Road in 2007〉 アムダリア川
アラル海にそそぐ大河アムダリア川はソビエト時代の政策でそこから多くの運河が造られました。それによって綿花産業は発展をとげましたが、その反面アムダリア川の水が干上がってアラル海にとどかなくなる時期が生まれてしまうようになりました。その結果... -
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〈Silk Road in 2007〉 チャールミナル
ブハラの普通の住宅街を入ってゆくと出会えるチャールミナルは1805年にトルクメニスタンの裕福な商人が四人の娘のために建てた建物です。ミナレットはそれぞれ模様が異なります。それは娘さんたちのそれぞれの性格を表したのだとか。(2008-05-16) #Once ... -
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〈Silk Road in 2007〉 チャシュマ・アイ・ヨブ
チャシマイ・アユブ(預言者ヨブの井戸)はブハラで最も古い遺跡の一つです。聖者ヨブはイスラム、ユダヤ、キリスト教すべての信者に敬われている人物です。伝説ではヨブがこの場所を訪問して、棒で打ったところに泉が湧いたという伝説があり、12世紀に記... -
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〈Silk Road in 2007〉 カリタミナレット
かつてホラズム王国の都だったヒワにあるカリタミナレットは1855年に当時の王がペルシア遠征中に戦死してしまい建設が頓挫してしまったと伝わる26mのミナレットです。なのでカリタ(短い)ミナレットと呼ばれます。当初はカリヤンミナレットよりも高いミ... -
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〈Silk Road in 2007〉 イスマイル・サーマニ廟
ブハラを首都としたサーマーン王朝の設立者であるイスマイル・サマニーは、この廟を892年に亡くなった父親のナスル一世のために建てました。イスマイル(907年逝去)や彼の曾孫ナスルⅡイブン・アハマド(934年逝去)もここに埋葬されています。現存する中... -
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〈Silk Road in 2007〉 バラ・ハウズ・モスク
バラ(ボロ)・ハウズ・モスクのバラ(ボロ)は小さい、ハウズは池という意味があります。このモスクは40本の柱があるモスクと呼ばれました。実際柱は20本なのですが、池の水がきれいだった時代に水にうつった柱も数えて40本の柱があるモスクと美称されま... -
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〈Silk Road in 2007〉 ダルビッシュ
ダルビッシュとは放浪しながら布教をするイスラム教徒のことを指します。日本におきかえればお遍路さんのようなものでしょうか。画像のような服を着て水筒を提げて旅を続けました。(2008-05-12) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード