中国雲南省– category –
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〈雲南懐古〉 倚邦村その6
この村で一番栄えていた一族が曹家です。 山奥のほうに主人の立派なお墓があります。かつて関帝廟と孔明廟があった間に、曹家のお墓があったというのです。 おじいちゃんが探してくれたのですが、草に覆われて見つかりませんでした。 廟の近くにお墓を建て... -
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〈雲南懐古〉 倚邦村その5
村にかつて存在していた関帝廟。 そして、その奥に、もっと広く立派に祭られていたらしいのが孔明廟だというのですが、それはもう、残骸さえ残っていません。 ここでは30年代に最後の戦争がありました。 税の高騰が原因でジノー族とハニ族が決起してこの村... -
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〈雲南懐古〉 倚邦村その4
かつて商売の場所だったけれど、今では何もなくなってしまった倚邦村。 商売の場所だったなら関帝廟がありそうだなぁと思って聞いてみると、ここにありましたという跡だけがありました。この裏には塀だった石組みが少し残っています。 そして、民家にかつ... -
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〈雲南懐古〉 倚邦村その3
村には共同で使う脱穀場がありました。その大きさが、かつて倚邦村が栄えていたことを証明しているのかもしれません。 今は、小さな小屋の中にあるちょっとレトロな機械で脱穀しています。(2010-07-06) #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 倚邦村その2
茶馬古道の貿易で栄えた倚邦村も今残るものはそれほど多くありません。 易武のようにお茶作りをしているわけでもなさそうです。 見所は、なんといっても文字通り古道なのです。石臼などの生活用品や寺廟も道の整備に利用されました。(2010-05-29) #Once ... -
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〈雲南懐古〉 倚邦村その1
茶馬古道の拠点のひとつでもあった倚邦村。 かつては易武よりも栄えていた歴史があったそうです。 易武から車で数時間くらいかかるところです。中国のガイドブックでは交通の便がないので、易武からタクシーを利用すると良いと書いてありましたが、どれだ... -
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〈雲南懐古〉紫のお茶、紫娟茶
2006年に来た時は、政府が全部買い上げているからありませんと言われた紫のお茶。 お金さえ払えば購入できるようになりました。 プーアル茶と並べてみると、水色もこころなしか紫色に見えます。 餅茶は一番安くて良心的なお店で一枚4200元ぐらいで手にはい... -
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〈雲南懐古〉 子豚のえさに
竹製高床式の家の中でなにをコトコト煮ているのかなと思ったら、生後間もない子豚のための食事でした。ここでは、豚が大事にされているようです。(2010-05-26) #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 ブラン族の竹筒酸茶
漬ける茶葉を大きい葉が使われます。 茶葉を鍋に入れて煮て、色がかわったらあげて乾燥させ、自然発酵させます。白カビが出たらOKです。 葉を水洗いして、竹筒の中に入れて、木の棒でしっかり押してからバナナの葉と土で封をします。 土の中に埋めて、三ヵ... -
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〈雲南懐古〉 シーサンパンナの子豚たち
シーサンパンナの首都景洪から車で2~3時間でいけるところに、ブラン族の小さな村があります。 今回は時間の関係上、ブラン山までブラン族の村を訪れることができそうもないので、近場の村に行きました。 ちいさな子たちが道に出てきました。 それよりも...