中国雲南省– category –
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中国雲南省
〈雲南懐古〉 馬帮が通った村その4
発展が進む雲南省では、昔はガタボコ道を半日かけてやっとたどりついた村でも、現在は政府の援助で道もきれいに舗装され、村の中も整備されました。 馬帮が通ったという道もなごりはなく、事実のみが残ります。でも、ガイドさんは道の両脇に少し見られると... -
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〈雲南懐古〉 馬帮が通った村その3
今は、きれいに舗装されてしまった馬帮が通った道。 小学校へ続く道では、子供たち相手のお店がならんでいます。 一番人気のお店は、くじを引いたら何かがあたるというギャンブル性の高いお店でした。(2010-05-08) #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 馬帮が通った村その2
中庭を囲む正面のお宅は、伝統的な家具や小物の配置をしていました。先祖は転々としていたらしいのですが、ルーツは安徽にあるのだそうです。(2010-05-07) #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 馬帮が通った村その1
保山の山の、どのあたりか、村の名前はわからなかったのですが、馬帮が通っていた古い村がありました。 大きなお家には別の家族も住んでいます。 お家の中庭で落花生をむいているおばあちゃんに群がる子供たちを見て、孫がたくさんいるんだなぁと思いまし... -
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〈雲南懐古〉 保山珈琲農園
市内から2時間、保山の山奥にある珈琲農園に遊びに行きました。 ここの珈琲の歴史は宣教師が百数十年前に珈琲の苗を植えたことから始まります。 百年近い樹齢を持つ珈琲の木があるそうですが、行こうとした人が近くの村までは行けたけれどその先まで行く... -
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〈雲南懐古〉 木綿花
春節前後二週間だけ咲く花です。 木の下にいたら、この大きな花がボトッと落ちてきました。 けっこう重みのある花なので、あたったら痛そうです。 そしてオシベの部分は食用にもなります。 しめじみたいな味がして美味しいそうですが、食べるためには30分... -
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〈雲南懐古〉 イ族の村その9
雲南の人たちはみんなとても優しいです。 知らない人のおうちにはいっていっても、イスとお茶が出てきます。 でも、あまり長居すると、ご飯の支度が始まっちゃいます。 ごはんを食べたばかりなのに、度々ご飯をご相伴にあずかりました。 この村でも^^(2... -
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〈雲南懐古〉 イ族の村その8
よちよち歩きの子を壺や鉢の中に入れておくのは、子供がどこかにいってしまわないようにという意図があるのでしょう。寄り添うお兄ちゃんの様子が微笑ましい^^(2010-04-29) #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 イ族の村その7
おじいちゃんが赤ちゃんを背負って、庭をしみじみはいている姿を発見しました。 おじいちゃん、もしかして、婿養子ですか?赤ちゃんにレンズを向けたら、おじいちゃんのほうが嬉しそうな顔をしていました^^(2010-04-28) #Once apon a time in Yunnan #... -
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〈雲南懐古〉 イ族の村その6
イ族の村では牛追いはどうやらおばあちゃんのお仕事のようです。おばあちゃんたち、けっこう厳しく鞭をふるのです。うんちをしようと立ち止まった牛にもピシピシ鞭をあてていました。うんちぐらいゆっくりさせてあげて~w(2010-04-27) #Once apon a time...