中国雲南省– category –

雲南には馬甲子とよばれるお札があります。 ４年前くらいに画像で紹介させていただきましたが、今回はそれを手刷りで作っているところを発見しました。 保山は特に馬甲子をよくみかけることができる場所です。（2010-03-22） #Once apon a time in Yunnan ...

老舗お菓子屋さんのお味は？ 人が買ったのをいただいた。マーラーカオのような、素朴な味＾＾（2010-03-20） #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古

120年以上の歴史をもつ、行列ができるお菓子屋さん桂花楼。 ガイドさんがすごく熱心な人で、あちこちで中を見せてやってくれと交渉してくれます。ここでも作っているところを見ることができました。（2010-03-19） #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古

桂花楼は六代百二十年の歴史をもつお菓子屋さんです。昔ながらの中華菓子を奥で作って、店先で売っています。 なぜかちょうど対面に同じものを売るお菓子屋だんが建っているのですが、どうやらこちらのほうが行列ができるお菓子屋さんのようです。（2010-0...

保山板橋老街には四年前にも一度来ています。市がたっていて、いろんな物が売っていました。 この日は市が終わったあとの日常の風景が見られました。古道をリヤカーを押して歩くおじいちゃんとおばあちゃん、こどもたち、茶館でくつろぐ人たち。こういう風...

保山は雲南省の西部、横断山脈の南端に位置し、雲南省のなかでは歴史的にもっとも早い時期に発展した地域のひとつです。 漢代西暦69年には永昌郡がおかれました。 「永世良久、昌盛繁栄」という意味がこめられています。（2010-03-16） #Once apon a time ...

麺が古道脇に干してありました。 室内にもいっぱい。 さっき、お昼に羊がさばかれているのを眺めながら、新鮮な羊肉のギョーザ鍋を食べましたが、麺が食べたくなりました。 ちなみにここの名物は豚の生肉です。（2010-03-15） #Once apon a time in Yunnan...

雲南省保山の板橋は古代西南シルクロードの要所でした。 古い民家はかつては保存をしようという動きがなかったため、せいぜい百数十年の歴史ですが、古道に敷かれた石は歴史をたしかに刻んでいるようです。（2010-03-14） #Once apon a time in Yunnan #雲...

清の時代、雲南の小島で張浩という男が科挙受験のために勉強をしておりました。妻は三度の食事を運んでいましたが、夫の好きな米線を持っていくには、運んでいる間に冷めてしまうのが悩みでした。あるとき米線を運んでいるときに転倒して気を失ってしまい...

雲南省大理ペー族自治州に位置する剣川県沙渓鎮寺登街、魯班が大工道具をこの村に落としていったことから以後多くの大工が生まれたとされる村であり、茶馬古道要衝剣川県は1274年に設置され、清朝乾隆年間三十五年（1770年）に麗江府と改名、1913年に再び...