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シーサンバンナのタイ族が信仰する上座仏教はお釈迦様のみを信仰しているため、お寺の中にはお釈迦様の像しかおかれていません。 天井からはたくさんの布がたれています。これは極楽への道を示しています。 シーサンバンナではタイ族とブラン族が仏教を信...

景真八角亭はシーサンパンナに1701年建立されたタイ族のお寺です。 高さ15.42ｍ、周囲80ｍ、お釈迦様の帽子をあらわしています。 清朝時代、自分たちの土地を守るために造られたそうです。この中には別になにもないそうですが、今でも女性は中には入れませ...

この古茶館は、古いはしごを上っていくと二階にあがれます。 磨けばアンティークになるのかな？微妙な道具置き場と化していましたが、かつてここはアヘンを吸う人々が集う場所だったのだそうです。（2010-05-16） #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古

古い茶館でお茶をいただきました。店主人はまだ出てきていません。 わいているお湯を、お店に置いてある急須に注いで自力でいただきます。お湯がぬるければ、自分で薪を火にくべます。 お茶請けも自分で持ってこなければなりません。のんびりした茶館なの...

前日も訪れた板橋老街の古い茶館。 あの日はカメラの設定がISO800になっているのに途中で気づいて、もう一度ちゃんと写しておきたいということで、朝いちで古い茶館に向かうと、一人のおじいちゃんがもうやって来ていたのでした。いつもこの茶館にいる常連...

この村では、時々、道脇にお湯を売る人が立っていました。すごく古そうな装置ですが、充分働いているようでした。（2010-05-12） #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古

八十を過ぎていても現役で働いているおじいちゃんに驚いている場合ではありませんでした。 反対の通りに座っていたおばあちゃんは纏足をしています。94歳のおばあちゃんでした。 雲南省は政府の纏足禁止のお達しが届くのが遅かったため、二十年おくれたそ...

道を歩いていると、中で大工仕事をしているおじいちゃんを見つけました。おじいちゃんは八十歳をゆうにこえているそうで、それなのにまだ現役で仕事している姿は風景になっていました。（2010-05-10） #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古

発展が進む雲南省では、昔はガタボコ道を半日かけてやっとたどりついた村でも、現在は政府の援助で道もきれいに舗装され、村の中も整備されました。 馬帮が通ったという道もなごりはなく、事実のみが残ります。でも、ガイドさんは道の両脇に少し見られると...

今は、きれいに舗装されてしまった馬帮が通った道。 小学校へ続く道では、子供たち相手のお店がならんでいます。 一番人気のお店は、くじを引いたら何かがあたるというギャンブル性の高いお店でした。（2010-05-08） #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古