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銅板転写技術
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色付
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ポットのすぐ前に置かれているのが、ヨークシャーティー
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ダージリン最大規模タルボ茶園
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タルボ製茶工場内にヨークシャーティーロゴマーク
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タルボ茶園のオーガニックティーガーデン
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ヨークシャーデイルの風景が描かれたパッケージ
英国4大名窯の一つスポード(Spode)は、1770年陶芸家ジョサイヤ・スポード1世(1733~1797)によって創業された窯です。
初代スポードが銅版転写技術による下絵付け技法を開発、1800年にジョサイヤ・スポード2世(1754~1827)がボーンチャイナの製造技術を完成、以後、ブルーイタリアン、トラップネル・スプレイズ、カンタベリー・ベルル、ブルーコロネルなどの代表作で知られます。
全盛期に500パターンもあったSpodeも2008年に閉鎖されてしまい、焼き物の町ストーク・オン・トレントの工場は現在Spode Works Vistor Centreとしてボランティアが歴史を残そうと頑張っています。
Spodeの茶器でいただいたお茶(黒丸缶横にある羊画の箱です)は、ヨークシャーティーでした^^
ヨークシャーティーというのは、ヨークシャー州ハロゲイトで1886年、チャールズ・テイラーによって創業されたメーカーで、あらゆる水を研究して完成した紅茶は日本のお水でもとても美味しい紅茶がいれられるとか。ヨークシャーティーブレンドにはもちろんダージリンの茶葉も使われています。