






伊勢茶の歴史は古く、室町時代より、茶産地伊勢国の寺院から、御所に度々お茶が献上されていたことが、『お湯殿の上の日記』に書かれています。
また、伊勢神宮の御札を持って全国を歩く御師が携えた手土産に伊勢茶が使われたことや、伊勢商人によって江戸だけでなく、更に遠く東北地方まで伊勢茶が販売されたことから、伊勢茶は有名になりました。
江戸時代、伊勢国の茶は、南勢で産した茶は伊勢商人が伊勢茶として、北勢で産した茶は近江商人が宇治茶として販売していました。
開国後、日本が最初に輸出した茶のほとんどが伊勢茶であったと言います。
かつて世界で高評価を受けた日本初の紅茶専用品種べにほまれの亀山紅茶は、紅茶輸入自由化によって一度失われてしまいましたが、現在奇跡的に亀山宿と関宿の間に残っていたべにほまれの茶園を活かして亀山紅茶が復活しました。
風冷えの一日は、温まる紅茶が飲める場所を点々^_^
2025.01.17facebook記事より

