野遊び@南部茶産地

南部茶産地上空より

南部茶産地

苔むすテーブルでランチ

樹林下に小さな茶の木

まむし草の背景に茶の木

山梨県二日目。山梨市に拠点を移した古今茶籍ファミリーの車に乗せていただいて、山梨県の茶産地へ。人懐っこいこたち(冠太と覇)の行動が可愛すぎて、笑いの絶えない車中です。
山梨県茶産地は、南巨摩郡南部町。地理的には静岡県に隣接する県境にあり、かつては甲駿街道の宿場町で、富士川舟運の要地でした。深緑と新緑の糸で織られたかのように整った茶畝が富士川沿いに広がります。
ドローンをあげさせてもらった茶農家さんは、茶よりもはぶ養殖に力をいれているようです。検索をかけると茶園でなくはぶ養殖場としてヒットします😊空撮は高くあげすぎると衛星写真みたいになってしまう。もう少し低い角度からあおればキレイに撮れたのにと、反省中。参考画像として不本意ながら投稿‥、せっかく許可してくれたのにごめんなさいという気持ちでいっぱいです🥺
鬱蒼とした森の中を歩くと、高い樹林の木漏れ日にキラキラ光る淡い緑の芽をぴょんぴょん伸ばした小さな茶の木がそこここに生えています。一緒に歩いた黒富士農場から参加した方々が山野草に詳しかったので、高山植物の知識が広がりました^^簡さんお手製の粽を藤棚下のテーブルで食べようと近づいていったら、木のテーブルが苔むしていました。天然水は山梨だから南アルプス天然水(山梨)だと思っていたら、北アルプス天然水(長野)でした😆

2022年4月23日facebook記事より

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