沖縄ティーファクトリーで2日間紅茶作り体験させていただきました。
用いた茶葉は、ミネラルたっぷりの沖縄金武の土壌で育ったべにひかり。
萎凋中のべにひかりたちが美味しくなるように茶葉のテイスティングも勉強、ブロークンが3分、オレンジペコが5分、理想茶を6分でいれます。当日の萎凋率は10〜15%減、目標萎凋率は62%なので、初日はそのまま現場を離れます。翌日揉捻させたべにひかりは発酵室(沖縄常温)に入れます。108℃で3時間強。105℃が酵素が完全に死ぬ温度、105℃以上は必ずキープ。ほぼ完成した状態の茶葉を確認して、仕上げはお任せして紅茶作り体験は終了。帰宅して置いた手提げ袋の中からお土産にパッションフルーツの香り(^_^)ありがとうございました。
~2016年6月30日facebook記事より
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