インドアッサムでアッサム種を発見し今日の世界一の紅茶生産地としての道筋を創ったチャールズ・アレキサンダー・ブルース(Charles Alexander Bruce)を曾祖父にもつスージー・ウォーカー・マンローさんは2007年にイギリスのトレゴスナン茶園の記事を読んで触発され、トレゴスナンから取り寄せた苗木から茶栽培を開始、2015年からKennettles Goldというブランド名でスコットランド産紅茶を始めました。量は多くありません。2015年は2㎏、2016年は1.5㎏、2017年は2.5㎏。そんなスコットランド産紅茶を扱う地元企業Pekoteaの白缶ラベルのお茶を、スコットランド旅行から帰って来た先生からさまざま飲ませていただきました。
目次