ブログ– category –
-
お茶いっぺん
鹿児島は知覧茶の産地南九州市のマスコットキャラクターお茶むらいちゃん、可愛いグッズを久しぶりにご紹介させていただきます^^ いつでもどこでもペンシル型粉末茶容器のキャップをはずして食べ物飲み物の上にふれば、お茶の健康と風味が添加される便利... -
「お茶に近づくのは難しいことではない」名人申珖秀
申珖秀氏の茶山では例年ならば4月20日から茶摘みを始めるのですが3月の低気温やここ2、3日雨が降ったせいで今日が初摘みだった様です。改良種は本質を失っている、改良種へと皆が流れていってしまっても、自分だけは在来種にこだわると語った名人のこ... -
名人申珖秀茶@全羅南道順天
1999年に韓国政府から伝統食品名人(指定第18号)に指定されたお茶作りの名人申珖秀茶氏の茶体験館。数年前に訪れた時にはフローリングだったのですが、訪れる外国客のためにテーブル席になっていました。改装中で、以前泊まった韓屋には泊まれませんでし... -
雨の日には、チヂミが食べたい
今、韓屋の外でゲロゲロゲロ鳴くカエル🐸🐸の声を聞きながら、智異山の緑茶を飲みました🍃 智異山(지리산)は、韓国の全羅南道・全羅北道・慶尚南道にまたがる山脈の総称で、国立公園に指定されています。 山菜定食は、松広寺と仙巌寺の門前に並ぶお店で食べ... -
屋久島トロッコ道でお茶をいただく
屋久島までやって来たのなら、縄文杉を見ずに屋久島に来たというなかれ。 昭和41年に発見された最大の屋久杉縄文杉は、大人10人が手を伸ばしてやっと囲める太さを有する樹齢3000とも4000とも言われる屋久杉(樹齢千年以上の杉を屋久杉といいます)です。 ... -
新潟お茶時間
明日からの佐渡巡りに備えて新潟に待機中です^_^ ランチはへぎそば! へぎそばとは、そばのつなぎに布海苔という海藻を使い、へぎと呼ばれる木製に盛る新潟の郷土料理です。 月曜日は多くの観光施設が休館日、親切なタクシーの運転手さんオススメで市内が... -
コングクス茶会@西鎌倉
茶風さんに会場をお借りしてお昼時に皆さんとご一緒にコングクスを食しながら様々な韓国茶を味わいました「夏だから、コングクス茶会」無事終了しました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。 8月11日(土曜日)に場所を都内に移して行... -
茶の被覆栽培はいつ頃から始まったか@ちおん舎
2017年9月5日の新聞において宇治最古の茶園奥の山茶園(足利義満が室町幕府3代将軍だった時代に特別に指定した7つの茶園宇治七茗園※の一つ)を調査対象として、土壌断面調査と炭素含量、放射性炭素年代、植物珪酸体組成による覆いに使われる稲わら由来... -
アッサムティーの父とジンポー族(景頗族)を知る@豊橋
お茶作りをする少数民族はヤオ族(瑶族)、ジンポー族、ハニ族。 お茶作りはヤオ族によって始まり、ヤオ族のいる所には100%茶があると言われるほどその関わり深いものでした。歴史も前漢時代に遡るといいます。ヤオ族の故郷湖南省はかつては中国随一の茶産... -
松寿園@鹿児島種子島
1543年ポルトガル人を乗せた中国船が漂着して鉄砲を伝えた昔より、種子島は外から来た人をあたたかく迎え入れる土地柄で、飢饉や災害で苦しんだ人たちが新天地を求めて移り住んだと言います。 種子島茶業は、今から約100年前に静岡県から茶の種子を持って...