シロタイ族の村へ@少数民族の手仕事に出会う旅③

茶畑と棚田の山道をウネウネ、白タイ族の村へ。
標高が高いので下方より数週間遅れて、田植えしている風景も見られてました。
村を対岸に臨む食堂で男性たちが輪になって座って会食しているところに出くわし、白タイ族料理を教えてもらいました。
今旬はタケノコ、豚肉、豚血の煮凝り、腸詰、おこわ、とうもろこし酒。男性しかいなかったのは、習慣として食事は女性は台所で、男性はリビングで食するからとか。
訪ねたタイ族高床式お家のキッチンにはとうもろこし酒を作る大鍋が置かれていました。
カラフルな頭巾を巻き、白系の上衣には銀ボタン、緑の腰巻、ダークなロングスカートがこの村の女性の衣装でした。

~2024年3月9日facebook記事より

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