建仁寺四頭茶会

茶室に飾られる画(正面は栄西)

僧がお茶を点てる

京都市東山区にある建仁寺は建仁2年(1202年)、栄西禅師を開山として建立されました。『喫茶養生記』を著した栄西禅師開山の建仁寺では、いにしえから行われてきた禅院茶礼「四頭茶会」が今も毎年4月20日、栄西禅師の誕生を祝う開山降誕会で行われます。
四名の僧侶が、一席につき4名の正客(四頭)とそれぞれの正客に従う各8名の相伴客計36名に抹茶を振る舞う茶会なので四頭茶会といいます。茶室では正客を頭に四方に座った客の前に、4名の給仕役の僧が抹茶が入った天目茶碗と茶菓子を配り、茶筅と浄瓶を持って、客がささげた天目茶碗にお湯を注いでお茶を点てます。

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