御茶ノ水にあるグリンティーレストランで行われた「1899ティーカレッジ 〜第3回:抹茶~茶の湯を通した作法と心得~」に参加してきました。
最近海外でお抹茶に対する興味が高まっているので、文化交流の席で抹茶を美味しく点ててさしあげ、歴史文化の一端でもご披露できるようになりたいなぁと思う方が多いのか、会場は満員御礼状態。講師は、(社)日本おもてなし推進協議会特別顧問、古儀茶道藪内流脇教授の藤本旬先生。
掛け軸は良寛の『間庭百花発』、主菓子は宝来屋本店の春の山。
最後に先生自ら焼いた茶碗をお土産としていただきました^^
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