朝比奈玉露として知られる玉露を生産する岡部は、かつては東海道21番目の宿場町として発展した朝比奈川清流沿いに広がる緑美しい自然に育まれた地域で、京都の宇治、福岡の八女と並び、玉露の三大生産地の一つとして数えられます。
5月はこもの下で手摘みする風景は美しい日本の風物詩になっています。
そんな美しい季節に作りたての新茶をいただくには至福の時ですね^^
茶室に立てかけられていたポスターで知ったのですが、東平玉露は期間限定(2014年11月11日~30日1日10食限定)で麺屋武蔵の「玉露ら~麺」のスープに使われたそうです。その「玉露ら~緬」にも使われたタケノコは藤枝市の特産で、ランチによった玉露の里の販売コーナーでも茹でたタケノコがたくさん売られていました。
(2015-5-21)
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