愛媛四国中央市新宮町に位置する霧の森は清流馬立川の美しい水と山の緑に囲まれた中で茶料理、茶スイーツを食したり、温泉のあるコテージで宿泊できる施設です。
茶フェゆるり、霧の森菓子工房前には茶樹が植わっています。それは、あまり見かけない大和みどりという、奈良県在来種の実生茶樹から選抜されて1953年に登録された品種。山の香り、深みのある味わいで、紅茶などの発酵茶にしても人気が高い、そんなところがここに植えられている理由のようです。
後でHPを見ると、無農薬の脇製茶場製抹茶を使った霧の森大福がネットでは抽選販売、電話注文では半年待ちになるほど人気でした。
(2015-12-22)
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