京都の建仁寺は『喫茶養生記』を書き、お茶を日本に広めた栄西禅師が開山した寺院。
建仁寺のお土産だと玄圃瑤桑という桑のパウダー茶をいただきました。
言うことには、茶に関する書物だと思われている『喫茶養生記』はお茶についてだけでなく桑の効用についても説いているとか。それは知っていましたが、建仁寺に桑のお茶が売られていることは知らなかったので、嬉しくいただきました^^
国産の天然桑葉を使いやすい粉末茶にしたもの10g入り。付属スプーン一杯0.6gに対して水またはお湯約100mlに溶かしていただきます。
(2016-5-20)
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