金平糖は、1546年にポルトガルの宣教師が日本の有力者に贈り物として持って来たものの一つ。二週間以上の時間を丹精込めて作り上げられる星のような形をした小さな砂糖菓子は、日本では古来より皇室の引き出物として珍重された歴史があります。
5月に京都でいただいた金平糖は金平糖専門店緑寿庵季節限定品トマトの金平糖、金平糖の故郷ポルトガルで購入してきたコンフェイト (confeito)と紅白並べて愛でる今日この頃です^^
そしてまた、先月お茶を持ちあった飲茶会では、紅茶の金平糖をいただきました。紅茶以外にあるという濃茶とほうじ茶の金平糖に、興味津々です^^
(2017-7-7)
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