ゆとり館には、地元生産農家から運ばれた野菜などで使くられて、どんどん運ばれてくるランチバイキングがあります。食後に飲むお茶も、さすが生産量日本一の南九州市、さまざま茶葉が並び、好みの味で淹れられるように急須が並んでいます。ちなみに、並んでいた茶の品種は、やぶきた、おくみどり、さえみどり、ゆたかみどり、おくみどり、あさつゆと、さすが複数品種をバランス良く作っている知覧茶産地です。
販売コーナーでは、南九州のゆるキャラお茶むらいちゃんが大活躍です。お茶むらいちゃんグッズを選ばずにはいられません。健康寿命を延ばすとテレビ番組で話題の粉末茶もお茶むらいちゃんの容器に入っていると、お土産として更に喜ばれそうな気がします。粉末茶の主成分となっているゆたかみどりにはエピガロカテキンガレードが他の品種よりも豊富なのだとか。
(2017-9-27)
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