鹿児島– category –
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マフィンとシナモンブレット🍞で、薩摩茶飲んだ
11種類の薩摩茶を並べると、お茶の水色が楽器(木琴かな)のように音を奏でているよう^_^ ~2020年5月18日facebook記事より -
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南の島から届いた紅茶
春節茶会の一日。 養父から仏教経典を強要されることを厭い寺をとびたした陸羽、後に茶聖と言われた陸羽が求めた孔子思想、それ以前からその後もなお、2000年以上の歳月に渡り常に歴史的影響を与え続けてきたこの孔子思想とは何なのかを振り返る学びから始... -
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おばあちゃんのお茶の話@鹿児島県徳之島
昔、昔、遣唐使南航路の中継、中国大陸や朝鮮半島とも平和な交流があった徳之島が歴史に翻弄され始めたのは、1429年に琉球が侵攻して親方が置かれ、その後約20年間琉球に対する反乱があったものの、琉球王朝によって統治されることになりました。1609年(... -
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霧島の大茶樹
かつて霧島には日本一と言われた大茶樹がありました。それは、江戸時代の初頭(寛永年間)に植樹された樹高4.5m、幅が南北9.6m、東西7.5mに達する巨木でした。昭和20年まで存在していたその天然記念物であった茶樹(牧園村ノ大茶樹)の挿し木が成長して... -
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徳之島のふり茶
~徳之島に生きたおばあちゃんのふり茶~ 昔、昔、遣唐使南航路の中継、中国大陸や朝鮮半島とも平和な交流があった徳之島が歴史に翻弄され始めたのは1429年、琉球が侵攻して親方が置かれ、その後約20年間琉球に対する反乱があったものの、琉球王朝によって... -
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鹿児島のハンズ茶
~司馬遼太郎が見た望郷の里と私が見た茶~ 戦後間もない頃、産経新聞社京都支部寺院担当をしていた司馬遼太郎が庫裡のすみで雨に濡れる壺を見たことから一つの短編が生まれました。『故郷忘じがたく候』 日本の茶文化と歴史が最も寄りそっていた安土桃山... -
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徳之島の民俗資料館
徳之島の古い生活の道具を見学できる民俗資料館、人々がどのように暮らしていたのか垣間見ることができます。 親睦のためのお茶、日常の楽しみだったふり茶の振り方をそのまま以下に記します。小さな手桶と茶筅で代用して、味が再現できるかも^^ ふり茶... -
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お茶いっぺん
鹿児島は知覧茶の産地南九州市のマスコットキャラクターお茶むらいちゃん、可愛いグッズを久しぶりにご紹介させていただきます^^ いつでもどこでもペンシル型粉末茶容器のキャップをはずして食べ物飲み物の上にふれば、お茶の健康と風味が添加される便利... -
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屋久島トロッコ道でお茶をいただく
屋久島までやって来たのなら、縄文杉を見ずに屋久島に来たというなかれ。 昭和41年に発見された最大の屋久杉縄文杉は、大人10人が手を伸ばしてやっと囲める太さを有する樹齢3000とも4000とも言われる屋久杉(樹齢千年以上の杉を屋久杉といいます)です。 ... -
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松寿園@鹿児島種子島
1543年ポルトガル人を乗せた中国船が漂着して鉄砲を伝えた昔より、種子島は外から来た人をあたたかく迎え入れる土地柄で、飢饉や災害で苦しんだ人たちが新天地を求めて移り住んだと言います。 種子島茶業は、今から約100年前に静岡県から茶の種子を持って...