童仙房を歩く@京都南山城村

童仙房の茶畑

蓮池

川端の茶畑

水田と茶畑の風景

京都府唯一の村である南山城村は京都府東南のはしっこ、滋賀県、三重県、奈良県に接しています。宇治茶の一大生産地で村の各所に美しいお茶のある風景が点在しており、この茶畑と農家が一体となった景観は歴史と風土が育んだ未来に残したい遺産として、平成27年に南山城村の童仙房地区、今山地区、田山地区、高尾地区など6地区が南山城村の宇治茶生産景観として京都府選定文化的景観に選ばれました。
南山城村は木津川をはさんで6つの地域(童仙房、野殿、北大河原、南大河原、高尾、田山)に分かれています。童仙房という地区は、標高500mの高原地帯、明治2年に禄を失ってしまった武士たちのために茶畑の開墾が行われた開墾地区です。茶と米の両方を生産する農家が多く、茶摘みが忙しくなる前の4月中に田植えを終えるといいます。
道に迷っても人に出会えないよと、コミュニティバスの運転手さんが心配して下さった電話番号をお守りにカエル🐸が鳴く雨の道を、霧で茶畑が霞む頃まで歩きました。

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