和束に住むFacebookの友人がアップした朝の雨あがりに洗われたような和束の茶畑風景を見ていたら、3年前にそちらでいただいた美味しい自家製ほうじ茶のことを思い出しました。
メッセージをいれたら、ひいおばあちゃんの時代からお茶をほうじるのに使っている鍋で新茶の仮直し(番茶)を炒りませんかとお誘いいただき、朝から楽しみに2年ぶりに京都和束に向かいました。
代々自家製焙じ茶を炒るためだけに使い続けている鍋は真っ黒になって形もいびつになってしまっています。番茶のコツは煙を出しながら混ぜ続け、手を休めない。この日使ったお茶の品種は在来種。品種はブレンドしたりして飲んだりもしているそうです。
~2018年8月2日facebook記事より