小江戸川越のお茶の歴史は、平安末期に河越氏がこの地に館を構えた頃、庭に茶を植えるべきとされていたため、平安から鎌倉時代にかけて始まったとされています。河越館跡からは14世紀の石臼・茶壺・茶入れなどが出土していることから河越氏が館で茶を飲んでいたことは間違いありません。
蒸し暑い夏、小江戸歴史散歩の休憩にはカキ氷と冷茶が良いですね〜
梅雨のどんより空だけど蒸し蒸し汗ばむこんな日は、和カフェで河越抹茶みるく金時氷セット。セットで選べる5種類の狭山茶は、狭山冷茶。
(Facebook記事2019年6月21日より)