〈Silk Road in 2007〉 奈良の大仏さん

奈良の大仏さんは何度も怪我や火傷を負いました。大仏殿が火事になるたびに燃えている屋根がふってきたりしたのです。大きすぎて、誰にも助け出すことができなかったのですね。両手は桃山時代、頭は江戸時代のものです。両足や蓮弁の一部だけが生まれた時のままの姿で残っています。画像の蓮弁がそれです。仏様の絵が消えてませんね。(2007-07-13)

#Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード

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