子規の茶

子規庵の朝顔と子規が描いた朝顔

子規庵の茶樹

子規セットも存在する羽二重団子

子規が描いた糸瓜と子規庵の糸瓜

シュネッケンwithサマーワイン@森鴎外記念館カフェ

7月9日は鴎外忌。
子規庵の公開日と重なるので、巡ってみました。
子規の庭の茶樹はまぁるく健やかに育ち、朝顔も糸瓜も子規に描かれた通りの姿で今も見ることができるのは、子規を愛する保存会の方々のおかげなのですねと、庭の植物たちと語らう時間。うちの朝顔たちは反抗期に突入したのか、上に伸びずに横に寝そべる態度の悪さ🥲「育て方が悪かったのですか?」、子規の庭に問いかけても答えは返ってきませんでした🥹
死の間際まで食や身の回りにある小さな対象物に心を寄せ描写し続けた子規の心に近づけるよう修養ぜねばなりませんね🙏
「明治23年9月4日間食芋坂団子、茶一杯…」子規の仰臥漫録に時々記された渋茶がどんなお茶だったのかは、わからないまま。糸瓜忌は9月19日とか_φ(・_・
ランチ前なのに…、子規も食した羽二重団子、それから森鴎外記念館カフェのシュネッケンと、甘味に対する愛は修養する必要ないみたい😅

2022年7月9日facebook記事より

 

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