茶の花が咲いて赤い実みのる頃、おくしずの山道を清香と新蕎麦を求めて歩く。
去年縁側から連れて帰った急須が常滑に里帰りしていたので、お迎えも兼ねて。
お昼に新蕎麦と自家製小豆とおいもをいただいて、木版の音でお茶席にはいる。
受賞茶「清香」と聖一国師ゆかりの博多から茶匠が買い求めた秋冬限定「饗の山」。
縁側に並ぶ藻掛けの急須のから宇宙のようなこを見つけました。
戻ってきた急須ともう一つ。急須は寂しがり屋さん?w
おいもさんカフェにてバス待つ時間のティータイムも昨年と同じ秋の一日^^
~2023年11月11日facebook記事より