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ウインダメアホテルの朝
ウインダメア(Windamere Hotel)は、その歴史と風格、美しさで、インドダージリンを代表するホテルです。 1862年インディゴ農園主が建てた私邸は増改築を経て、1939年にホテルとして開業しました。その名前は、イギリスにある美しい湖の名前にちなんでい... -
インディアンアフタヌーンティー
ダージリンの町のティータイムはNathmulls Sunset Lounge Tea Bar。 こちらから下を臨めばアルバリ(Alloobari)茶園を見ることができます。キャンベル博士が実験栽培を行った最初の茶園なので、ダージリン初めて茶園と言えます。 このお店のラムボールは... -
トイトレイン線路を歩く
ダージリンヒマラヤン鉄道(Darjeeling Himalayan Railway)とインド東北部ダージリンを走る鉄道です。最標高は 2143m、トイトレインの愛称で知られるこの世界最古の山岳鉄道は、1879年からお茶の輸送と避暑に訪れる人々のために走り続けてきました。 ト... -
Darjeeling 87 Tea Garden List
ダージリンにある87ヶ所の茶園、ダージリンのティーエステイトに貼られているリストで知ることができます。 (Tea Estate省略) 01 Aloobari アルバリ 02 Ambiok(Hilton) アンボック(ヒルトン) 03 Ambootia アンブーティア 04 Arya アリヤ 05 Avon... -
チャモン茶園(Chamong T.E)、秋の日のお茶作り@インドダージリン
ラジスタンの人が英国人から茶園を買って1916年に設立したこの茶園は百年以上の歴史を有し、また建物も百年前のまま。こちらで学んだこちらのお茶作り。 ①茶摘み プラッカーの一年(400人が所属) ・ファーストフラッシュ 初春は2〜3kgの時も、だいたい... -
GOOD Morning Darjeeling!☀@Chamong Chiabari
アッサム州グワハティから夕方の飛行機で一時間、ダージリン最寄りのバグドグラに着きました。そこから四輪駆動車に乗って数時間、夜10時過ぎに目的の茶園ホテルChamong Chiabariに到着。夜真っ暗で見えなかった風景は朝の感動のためにあったのですね。 早... -
佐渡番茶ラテ
佐渡島到着時には目的の場所へと気がせいて見逃してがちですが、両津港ターミナル内に地元のお茶が飲めて帰るお店maSanicoffeeがあります。コーヒーが美味しいと地元に評判のコーヒースタンドは、佐渡産にこだわったものも置いているわけで、その中のひと... -
佐渡でお茶をいただく
たらい舟浮く港に近い街歩き散歩道で見つけた朱鷺ののれんが可愛いカフェで休憩しました。コーヒーはオケサドコーヒー豆を使用、茶葉は新潟県村上産を使用しています。佐渡のみずみずしい新緑の季節をイメージした、心をリフレッシュさせて元気がでてくる... -
ブラマプトラ川を越えて
アッサムティーの父チャールズ・アレキサンダー・ブルースの墓地を訪ねてテジプールへ。 週末の市場はお祭りの準備のせいかごった返してます。墓地の鍵が開くまで軽食屋さんでチャイタイム。マサラチャイ一杯5ルピー。お菓子はガネーシャの大好物ラドゥー... -
茶葉が緑から茶に変わる時間@Amgoori TE
Amgoori TEは世界に広がるGoodricke Group of Companiesの中の一社。どれくらい世界に広がっているのかは後日書き増しするとして、記憶が正しければ、ダージリンで挙げればキャッスルトン、マーガレットホープ、タルボなどの有名茶園もそうです。 こちらで...