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7月6日はナンの日
7月6日は語呂合わせで、ナンの日。 ブログを振り返ってみると、ナンを話題にした記事(ブログもお茶をテーマにしているのでナンをメインで扱ったものは多くありません)を書いた都市は、カシュガル、タシュケント、サマルカンド、セムナン、ヤズド、シレ... -
アッサムの空港で買ったお菓子
菱形の銀箔が貼られたお菓子はバルフィ、牛乳、砂糖から作られています。 その上はミルクケーキ、牛乳、砂糖に、ナッツがたくさん入っています。 インドでは、お祭りやお祝いには必ず甘い伝統菓子を食べます。さまざまな種類がありますが、その代表格が牛... -
泾渭茯茶有限公司 その10
製茶風景を見学できますが、ガラスの向こうから。(2017-07-05) -
日本茶専門店サングラムカフェ
菊川駅から徒歩2分、静岡県菊川市堀之内にある、ガラス張りの向こうに緑の芝が眩しい白い建物は、2年前にオープンしたサングラムカフェ。サングラムは、一人分の茶葉量を意味しています。 複数の生産者が育てた茶葉を集めて製茶工場で加工ブレンドしたお... -
泾渭茯茶有限公司 その9
こちらでは昔ながらの古法で作るお茶の実演を見学することができます。(2017-07-03) -
泾渭茯茶有限公司 その8
会社の販売展示室に並べられた数多くの茯磚茶の中で最も高級と思われる茯磚茶。 木箱に入っていました。 官茶というネーミングからその当時の味を復元しているのかな? 前日紹介した“民族団結”はみかん箱くらいの大きさがあって嵩張るし、この官茶は木箱で... -
藤かおり
藤かおりが生まれた憧れの地にやって来ました。藤かおりは、静岡県藤枝市の研究者(故)森薗市二さんと生産農家小柳三義さんが生み育てた品種です。 藤かおり、印雑、大井早生とお茶の品種が植わっている急斜面を登っていく途中、爆走する可愛い茶ウサギと激... -
泾渭茯茶有限公司 その7
会社の展示室に展示されている茶の中で一番気に入ったお茶“民族大団結”。 ネーミング通り、黒茶を製造している各省を代表する有名会社が自身の誇る黒茶を集めた一箱です。(2017-06-30) -
ネパールのボナダートと河口慧海、そしてバター茶
ボナダート マニ車 河口慧海顕影碑 康磚 黄檗宗僧侶、仏教学者、探検家、さまざまな顔を持ち江戸から昭和を生きた河口慧海(1866~1945)は、鎖国状態にあったチベット入りを果たした初めて日本人であり、経由したインドのダージリンやネパールでも慧海の... -
chagama@静岡
静岡県静岡市鷹匠にある製茶問屋マルモ森商店の日本茶カフェchagama。 フランス製エスプレッソマシンで煎れた煎茶エスプレッソ(324円+税)、興味津津で飲みに行ってきました~^^ 味にこだわりのあるお店、奥ではお湯が茶釜で沸かされ、70種類以上ある...