shinowazuri– Author –

イリオモテヤマネコの住むマングローブの森に覆われた大きな西表島と水牛車で海を渡って数分の小さな由布島。水牛車に乗ると乗せてくれている水牛のゆれるお尻しか見えません。隣で牛車を引いている水牛を見ていると、おでこにペタッとはりついたような前...

「でいごの花が咲き、風を呼び嵐が来た〜」 島唄の歌詞どおり、でいごの花が早く咲く年は嵐が多いとか。石垣島の目の前に見える竹富島はフェリーで15分、ターミナルで水牛車に乗って集落を巡ります。乗せてくれたのは、一頭だけ尾先が白いマブヤー君。道を...

1903年、Ｇ.Ｗ.Ｌ.ケインによってインドからケニアに持ち込まれた茶の種子から始まったケニアの茶栽培の歴史、20世紀に急速な発展を遂げ、現在生産量世界第３位、輸出量世界１位となりまた。 生産地として最も有名なケリチョーには、ユニリーバ、フィンレ...

インド北部・パキスタン東北部国境地帯に広がる山岳地帯カシミールで作られる緑茶ピンクティーは、チャイとして飲まれていて、その色がピンク色している。飲んでみたかったチャイ・・・、昨日の世界のお茶を楽しむ会はケニアがテーマ国でしたが、ピンクテ...

２月の鎌倉、先生のふきのとうや海岸にうちあげられたワカメ採集の記事を読むといそいそ食べに行くごはん^_^ 今朝は帰りに二度見して通り過ぎたもののやっぱり引き返して買ったドーナツと抹茶ラテ🍩 〈２月不思議庵の献立〉 ・奈良茶飯 ・たぬき汁 ・小松菜...

吉賀町を水源として津和野町を経由して日本海に注ぐ高津川は何度も日本一に選ばれた 清流です。清き水に育まれた自然があるからだけでなく、人々が茶としてカワラケツメイを愛飲する喫茶文化があるからこそそれを食草とする絶滅危惧種のチョウも生きながら...

周りを6m～20mにも及ぶ高い城壁で囲まれたスリランカ最南端ゴール旧市街は、16世紀のポルトガルの支配から始まり、17世紀にポルトガル軍がオランダ東インド会社に降伏したことによりオランダの支配へ移り、18世紀にはイギリスの支配下となりました。建築家...

ジェットウィングライトハウスJetwingLighthouse、目の前に臨むインド洋とその建築とがおりなす自然と建築の融合を目指したバワ晩年の最高傑作。朝の散歩がわりに光の影の演出を楽しみました^_^ 2023年２月10日Facebook記事より

コロンボの観光場所とは言えませんが、訪れるべき場所がジャヤワルダナセンターです。 ジャヤワルダナ元大統領は、大戦後サンフランシスコ講和会議にセイロン代表として出席し、「憎悪は憎悪によって止むことなく、愛によって止む（hatred ceases not by h...

ルンビニバレーはルフナのハイグロン標高450mにある霧深い小さな村Pallegamaにあります。世界遺産熱帯雨林の森シンハラジャShinharajaに囲まれた自然環境の中、スタッフ200名、スモールファーマー1500軒で構成するルンビニバレーは自然と寄り添いどこにも...