shinowazuri– Author –

ゴールフェイスホテルの朝食タイムは7時より。前日まで朝食６時半の日々だったのでこの少しの時間でバルコニーに出てウェルカムスイーツと日本から持って来た野生キーマン＆北欧紅茶と西光亭コラボクッキーで波の音を聞きながらモーニングティー。飾られて...

旅も最後７箇所目の茶園を残すのみとなると、今晩はお買い物の時間でしょう。地元スーパーで万能ハーブティーサモハンと大きなお菓子メーカーのマリボンやマンチーのレモンパフやジンジャークッキーを購入。スリランカに着いた日から気になっていた2020年...

この日は、コロンボを訪れた世界中の国賓が泊まったゴールフェイスホテルでディナーを兼ねたハイティーを。この浜辺にジェームステイラーは上陸してセイロン島に紅茶を根付かせたのでした。 2023年２月９日Facebook記事より

前回訪れたとき改装中だった紅茶局ティーボードは、エントランスに大きなジェームステイラーの像が置かれて内装も新しくなっていました。 チェアマンのレクチャーの後、併設されているショップへ。ジャケ買いしそうになる衝動をおさえ、ゴールデンチップと...

スリランカコロンボのティーオークションは世界指折りの紅茶オークションといえます。８ブローカーによる輪番制で、約200のバイヤー（ローカル50＋海外150）に対してオークションが開催されます。 一週間で扱われる茶葉は12000ロット70 00t。ブローカーは...

標高が比較的低いロウグロウンのサバラガムワ地域にあるGalpadithanne Tea Factoryは茶農家から生葉を購入してオーソドックスとCTCの紅茶を作っています。CTC生産量においては圧倒的で、セイロンティーにおけるCTCシェアが６%に対してGalpadithanne Tea Fa...

トーマスリプトンは1850年にスコットランドグラスゴーの食品店主の息子として生まれました。商才があり21才には自分の店を持ち、40才の頃には約300もの店を所有しました。紅茶を扱い始めて１年目1890年にはセイロンに渡り、茶園を手ずから経営しました。 L...

UVA Highland Tea Estateに表敬訪問。前回はゆっくり茶摘みから工場見学まで、最後に保育園から子供たちに手を振ってもらって別れたけれど、今回はわざわざ正装した子供たちが花束を持って迎えてくれました。この日のために工作してくれたのですね。 テイ...

リトルイングランドと呼ばれるヌワラエリア、英国人の避暑地だったのはダージリンと共通する歴史的背景を持っています。ヘリタンスティーファクトリーはかつての製茶工場を改造したホテルです。昨夜は真っ暗な中をシャトルバスで上ったため全貌が見られず...

Somerset Tea Estate はヌワラエリアよりのディンブラに位置しています。標高1400m〜1570mの天空茶園は、到着が夕刻になってしまったため、見ることがかないませんでしたが、ウェルカムの茶葉のレイやお菓子と紅茶、ヌワラエリア産🍓と、ハートフルな茶園で...