shinowazuri– Author –
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インドダージリン
アンボティアティーエステイト その1
ダージリンには7つの谷があり、それぞれに約80のティーエステイトが点在しています。 ノースクルセオンのあるティーエステイトのひとつアンボティアは約900の人が働く大きな茶園です。 茶工場に行く途中、アンボティアの茶園でお茶を摘む人たちを見かけま... -
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マカイバリティーエステイト その16
茶園をどんどん歩いていると、茶園の中にはマカイバリティーエステイトで働く人の子どもたちの学校がありました。 小さな小学校には5~12才まで95人の生徒が勉強しています。 ダージリンのティーエステイトは、それぞれがコミュニティーをつくっていて、... -
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マカイバリティーエステイト その15
茶摘みの時間は朝7時から午後4時まで行われます。 小さな芽を摘む女性が一日摘む茶葉の量としては、ファーストフラッシュは13kgくらい、セカンドフラッシュが24kgくらいなのだそうです。 お茶は3月から11月まで生産されます。(2011-06-23) -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その14
マカイバリの茶園です。 インド西ベンガル州の最北端で、ブータンとネパールにはさまれた地であるダージリンはほぼアッサム種で生産されている世界の紅茶産地の中でも稀少な、中国品種の移植が成功して中国品種で紅茶生産が行われている産地です。(2011-0... -
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マカイバリティーエステイト その13
ティーテイスティングの後もお茶をいただきました。 人がいれてくれたお茶はやっぱり美味しいです。(2011-06-21) -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その12
マカイバリの鑑定室でテイスティングさせていただけたお茶は6種類、ホワイトティ、シルバーチップインペリアル、シルバーグリーン、ウーロン、マスカテール、ファーストフラッシュビンテージでした。 ここでは3月13日から摘み始めたそうです。 グリーン... -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その11
仕上がった茶葉は木箱以外、紙袋にも詰められて行きます。 紙の袋は人の手で一袋ずつちくちく針と糸で縫い閉じられます。 袋は20kg、5kg用があります。(2011-06-19) -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その10
仕上がった茶葉は、昔ながらの木箱に詰められます。 工場内でトントンと木箱を手作りしています。(2011-06-18) -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その9
萎凋、揉捻、玉解き、発酵室で静かだったマカイバリの工場も、茶葉たちが集まっている乾燥機の前では熱気にあふれていました。 この時の乾燥時間は240℃で22分だそうで、そう言われても長いのか短いのか最初に訪れたダージリンのティーエステイトだけに他と... -
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マカイバリティーエステイト その8
萎凋、揉捻、玉解きを終えた茶葉は、発酵室の棚の上で発酵します。 茶葉のない発酵室はとても静かでした。 4月初旬に訪れた時の発酵時間は、一時間半ぐらいだそうです。(2011-06-16)