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インドダージリン
コクランホテル その3
雨の夕方に到着して風が通過する部屋に案内された初日の印象が悪かったものの、ベットティーで起こしてもらった翌朝改めて見たホテルはびっくりするほど違って見えました。 テラスから食堂を見ると、ヤカンの形をしているではありませんか。 食堂の天井も... -
インドダージリン
コクランホテル その2
コクランホテルはイギリス的牧歌的な何日間もゆったりと過ごせそうなホテルです。 天蓋つきのベットの枕の上にはテディーベアが可愛らしく座っております。 ただ私たちの部屋はすこし恵まれておらず、天蓋はとりはずされ、バルコニーの扉からすきま風とい... -
インドダージリン
コクランホテル その1
コルカタから国内線でダージリンをめざしてバグドグラへ。 空港到着後に4WDでクルセオンに向かいました。 クルセオンでお世話になったホテルはダージリンのティーエステートを巡る人々が泊る人々がよく利用するコクランホテルでした。(2011-06-03) -
インドダージリン
お茶のオークション その5
お茶のオークションが行われたニルハットハウスの休憩室でいただいたお茶です。 ただのティーパックとはいえ、人が丁寧にいれてくれたお茶なので美味しかったです。 ちなみにJ.Thomasやオークション会場が入っているこのコルカタのニルハットハウ... -
インドダージリン
お茶のオークション その4
大きな取引が行われるCTCのオークションと同じ時間帯に小さな会議場でオーソドックスのオークションも行われていました。 見学室がある大きな会場と異なり、小さな会議室では二、三人の少人数でそっと入り、一番後ろの座席でオークションの様子を見学し... -
インドダージリン
お茶のオークション その3
コンピューターで行われる静かなオークションを見ていると、時々バイヤー同士が立ち上がって話をしたり、何か言い合っている場面が見られます。 一緒に購入して分け合ったり、値段に折り合いをつけたり、いろいろな交渉を経てお茶は流通してゆくのです。(... -
インドダージリン
お茶のオークション その2
CTCのオークションはコンピュータによる入札形式なので、白熱した競りを見ることがありません。 静かなのでいつ入札されて何が確定しているのかわかりませんでしたが、一分間に何件も取引されているのだそうです。(2011-05-28) -
インドダージリン
お茶のオークション その1
前日インド茶の最大ブローカーであるJ.Thomasのティーティスティングを見学した折、同ビル内階下で翌日に行われるコルタカティーオークションの時間割が提示されていました。 CTC 0900、ORTH 0900、SUPPL 1100、DUST 1150 CT... -
インドダージリン
牛乳の自動販売機
牛乳はインドのチャイには切っても切れない関係です。 一般的な新鮮な牛乳の配達だけでなく、珍しい自販機も存在します。 だいたい牛乳の物価は、500cc12.5ルピー(25円くらい)。 米1kgと牛乳1kgが同じ値段ですと言われても、あまりピンときません... -
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インド紅茶局(Tea Board of India) その5
ティーボードでの表敬訪問はとても興味深いものでした。 会議室からおいとまする時、ふと振り返ると奥の壁にかかっていて不思議ではない方の肖像画がありました。 インドといえば、やはりガンジーです。(2011-05-25)