shinowazuri– Author –
shinowazuri
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無為寺でお茶をいただく
無為寺には可愛らしい喫茶館がありました。 何を飲んだか思い出そうと、画像を見ると、淡い緑茶のようです。(2010-12-26) -
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茶山草堂
第二十二代国王正租に重用された丁若鏞(チョンヤギョン)は、正租が逝去すると不当な弾圧をうけて康津に流配され失意の日々を過ごしました。 この地でお茶に安らぎを見出し、雅号を茶山と名乗り、茶山草堂に住んだ十八年間で五百冊におよぶ膨大な著述に専... -
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無為寺の仏像
百済観音の美しさを考えると、この仏像ができた時代はそれよりもうんと時代が遡るものだと思いきや、ずっと後の時代のものなのだそうです。 この意味は、ずっと昔は仏像は王様や貴族のものであり、そこからじょじょに庶民のものへと下りてきて、素朴な姿へ... -
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月出山無為寺
康津(カンジン)にある月出山無為寺は門をはいるとすぐに目につくのが極楽宝殿です。 極楽宝殿は朝鮮時代の初期に建てられたmので、戦火ですべて焼失した中で極楽宝殿だけがまぬがれて昔の面影をとどめていました。 無為寺は伝説によると、新羅の高僧元... -
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無為寺の国宝
これが、無為寺の国宝に違いないと思います。(2010-12-24) -
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白蓮寺でお茶をいただく
行くお寺行くお寺に喫茶店がないと少しがっかりします。 白蓮寺では海を見ながらお茶ができました。 夏はメシル茶が良いです。 今あらためて画像で見るとメシル茶にしてはちょっと色が茶を帯びているようです。 ナツメもはいっていたかもしれません。(201... -
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万徳山白蓮寺
丁若鏞(チョンヤギョン)は、康津で白蓮寺の恵蔵禅師(1772~1881)に出会い、お茶に安らぎを見出し、雅号を茶山と名乗りました。(2010-12-21) -
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白蓮寺の景色
寺から見える海がすこし霞んで、きれいでした。(2010-12-20) -
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リスが
丁若鏞(チョンヤギョン)が赦免された時に、自らが留まったことの証として岩壁に刻んだ丁字石に、リスがいたんです。(2010-12-19) -
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丁若鏞とお茶
不当な弾圧をうけて康津に流配された丁若鏞(チョンヤギョン)は、この地でお茶に安らぎを見出し、『茶信契説目』を著し山茶栽培なども行いました。 茶山草堂には若鏞が水を引いて造った泉、お茶を沸かして飲んだ盤石がいまでも残っています。(2010-12-18)