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草衣禅師の物語
草衣生誕地のお堂の扉には草衣禅師の半生が刻まれています。 一枚板で彫られたものなのだそうです。(2010-10-25) -
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崔致遠の茶碑
新羅時代、僧侶や文人はお茶や経書を通じて友情を交わし合ったといいます。 お茶は唐からの貴重な輸入品で、新羅の知性と称された崔致遠(858~没年不詳)が唐がお茶を運んでくるのを待ちわびて書いた日記が残されています。(2010-10-24) -
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草衣禅師茶碑
大興寺、一枝庵で草衣禅師が四十年間参禅を積みながら執筆した『茶神伝』『東茶頌』は、韓国の『茶経』(中国の陸羽が書いた『茶経』がお茶に関する最古の書)ともいうべき著述です。(2010-10-22) -
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お茶づくり人形
暗い所で一生懸命お茶を作っているお人形さんたちが可愛かったので撮ったのですが、きれいに撮るのは難しかったのです。(2010-10-21) -
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草衣禅師生地
務安にある草衣禅師生誕地には現在、茶聖祠や記念館が建っています。(2010-10-20) -
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草衣禅師
草衣禅師張意恂(1786~1866)は、務安で生まれ海南の大興寺に住しました。 お茶に関して、様式にとらわれず、ただ美しい水と良い茶葉でいれて飲むという原点ともいうべき喫茶を唱え、多くの文人たちに影響を与えたことで知られています。(2010-10-19) -
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務安(ムアン)
務安は全羅南道の西の沿海にある郡です。 観光地としては特に有名ではなく、たぶん観光客が訪れることもあまりないかと思われる地域です。 ただ、ここは草衣禅師の生誕地です。(2010-10-18) -
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サムギョプサル
韓国料理サムギョプサルは、サムは数字の3、ギョプは層、サルは肉を意味し、豚の三枚肉の焼肉を言います。 よく見かける料理ですが、宝城では、緑茶を食べて育った緑茶豚のサムギョプサルを食べることができます。 (2010-10-17) -
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夏の風景
冬に宝城茶畑を訪れた時よりも、やっぱり春夏の茶畑は何倍も美しかったです。(2010-10-16) -
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試飲
宝城茶畑では上のような茶器で試飲ができます。 試飲といっても1万ウォンかかりますが、せっかくなので現地で飲むと良いでしょう。(2010-10-15)