インドアッサム– category –
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風景
茶園ロードを行く@ジョルハット
北東インドのブラマプトラ河の両岸に広がるアッサム平原は、世界有数の多雨地帯であり、世界最大の紅茶産地です。アッサム州ジョルハットはトクライリサーチ研究所(Toklai Reserch Institute)もある茶園が集中している地域。様々なティーエステイトの茶... -
インドアッサム
ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港
ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港(Netaji Subhash Chandra Bose International Airport)、とても長い空港名。簡単にチャンドラ空港と言われているとか。インドの西ベンガル州コルカタにある国際空港の名前です。コルカタからアッサム... -
風景
アッサムの空港で買ったお菓子
菱形の銀箔が貼られたお菓子はバルフィ、牛乳、砂糖から作られています。 その上はミルクケーキ、牛乳、砂糖に、ナッツがたくさん入っています。 インドでは、お祭りやお祝いには必ず甘い伝統菓子を食べます。さまざまな種類がありますが、その代表格が牛... -
風景
アッサムの食堂チャイ作り
Moranhatという町はずれのAnandar Ahajという食堂(Ahajはアッサム語で食堂という意味です)で作られていたチャイをご紹介します~^^ ①水、牛乳、テージパタ(学名Cinnamomum Cassia、インディアンベイリーフとも呼ばれています)、ジンジャー、シュガー... -
風景
トクライ茶研究所(Tocklai Tea Research Association)
1823年にロバート・ブルースがアッサムに自生茶樹を発見して、1824年にロバート・ブルースの弟チャールズアレキサンダー・ブルースがその茶樹と種を入手してから100年近い年月を経た1911年に、インドアッサム州にトクライ茶研究所は設立しました。現在、50... -
風景
ガトゥンガ茶園の発酵
インド東部アッサム州ジョルハット(Jorhat)にあるガトゥンガ茶園(Gatoonga Tea Estate)に訪れた時、製茶工場はメンテナンス中でした。 茶葉の発酵台を火力で消毒しているとても興味深い風景をみました。 下に穴が4つあいた30×30㎝の枠が1レーンに33... -
風景
アッサム茶の始まり
1823年、ロバート・ブルース少佐は、当時東アジアでしか存在しないと思われていた茶樹をインドのアッサムで発見しました。 1824年、兄の遺志を受け継いだチャールズ・ブルースは、この自生の茶樹や茶種子を、カルカッタ植物園長のウォーリック博士に送りま... -
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CTCのティーテイスティング
茶葉を押しつぶして(Crush)、引き裂いて(Tear)、丸めた(Curl)CTCの紅茶もグレードに分けられます。アッサムのGatoongaティーエステイトで作るCTCは、大きいものからBPS(ブロークンペコスパニング)、BOP(ブロークンオレンジペコ)、BP(ブロークン... -
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CTCとは
紅茶の作り方にはオーソドックス製法とCTC製法(アン・オーソドックス製法)があります。 多くのインド人が飲むチャイは、CTC製法によって作られています。CTCは、Crash、Tear、Curlの略で、茶葉を機械で、押しつぶして、引き裂いて、粒状にまる...