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京田辺普賢寺の春🌸2021京都桜の頃19/48
普賢寺は天武天皇の勅願により義淵僧正が創建した寺です。天平時代に製作された一木式木心乾漆造の国宝十一面観音像が有名で、観音寺とも称され、地元の信仰を集めてきました。春ともなれば菜の花と桜の名所となります。 ~2021年3月30日facebook記事より -
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等持院でお茶をいただく🌸2021京都桜の頃38/48
1341年、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建した等持院、足利将軍家歴代の菩提寺です。 夢窓国師作庭と伝わる庭園を見ながら抹茶がいただけます。お菓子は等持院 限定焼菓子芙蓉の月、蓮の花を形どった庭園にの芙蓉池がイメージされたものです。 ~2021年... -
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圓徳院、湖月茶屋🌸2021京都桜の頃18/48
高台寺の塔頭寺院のひとつ圓徳院は、北政所ねねが1605年、伏見城から化粧御殿と庭園を移築したことから始まります。ねねはここで晩年の19年を過ごしながら高台寺に日参して秀吉の菩提を弔ったといいます。 両寺の中間、高台寺門前に建つ湖月茶屋。これは、... -
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高台寺の夜桜と唯一無二の茶室🌸2021京都桜の頃17/48
高台寺の桜と言えば、枯山水庭園に立つ一騎当千の桜。桜の季節には夜間拝観で桜のプロジェクションマッピングが行われています。 1606年、豊臣秀吉の正室北政所ねねが夫の菩提を弔うために開創した高台寺。境内の最奥の高い山の中腹に佇む茶室の傘亭と時雨... -
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妙心寺退蔵院🌸2021京都桜の頃16/48
臨済宗大本山妙心寺は46塔頭で形成される寺町で、そのなかで退蔵院は1404年に建立された古刹です。室町時代の画聖狩野元信が作庭した枯山水庭園や池泉回遊式庭園余香園、一年を通じて草花にやすらげます。 退蔵院と言えば、国宝指定されている『瓢鮎図(ひ... -
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仁和寺でいっぷく桜菓子🌸2021京都桜の頃15/48
門跡寺院とは、皇族が住職を務める寺院。897年、宇多天皇が譲位して出家し、仁和寺第一世宇多法皇になってから皇室出身者が代々門跡を務めました。 17世紀前半に植えられたと記録にある仁和寺御室桜の樹齢は360年。 1706年に著された『京城勝覧』ではすで... -
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桜舞う龍安寺🌸2021京都桜の頃14/48
龍安寺の枯山水庭園は長方形の白砂に15の庭石が配置されたもの。作庭者不明、物語が諸説あるなど、想像の余地をもつ枯山水で、抽象造形極致と評判が高い庭園です。塀の向こうに2本の桜がありますが、生き物ですから開花のタイミングはずれます。2本の桜... -
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大徳寺黄梅院と大徳寺納豆🌸2021京都桜の頃44/48
黄梅院は、織田信長が建立し、豊臣秀吉が増築した戦国大名に縁の深い寺。利休が66歳の時に作庭した直中庭は、秀吉の軍旗瓢箪をかたどった池、大徳寺二世徹翁和尚が比叡山から持ち帰った不動三尊石、加藤清正伝承の朝鮮灯篭が配された池泉式枯山水庭園です... -
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今宮神社あぶり餅🌸2021京都桜の頃13/48
疫病が流行ると疫神を神社にまねいて鎮めた時代より、今宮神社ではやすらい祭が行われてきました。やすらい祭とは、京都三大奇祭の一つ、平安時代桜の花が散る頃に疫病が流行り、これを疫神の祟りと信じ、散る花びらのように飛散する疫病をしずめ、無病息... -
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建仁寺開山堂早朝特別拝観②🌸2021京都桜の頃42/48
「京都最古の禅寺 大本山建仁寺 早朝特別拝観」に参加して、お話を伺いながら、境内を案内していただき、最後に通常非公開の開山堂を参拝することができました。 栄西禅師の茶碑の後方に、開山堂があります。開山堂には栄西の座棺を収めた石壇、源頼家の束...