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知恩院夜間拝観🌸2021京都桜の頃29/48
知恩院の正式名は華頂山知恩教院大谷寺、法然上人開祖浄土宗の総本山です。 春のライトアップの舞台は友禅苑。友禅苑は、友禅染の祖宮崎友禅斎生誕300年を記念して作庭された庭園です。池泉式庭園と枯山水からなり普陀落池に立つ聖観音菩薩立像は高村光雲... -
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ウサギが導く宇治神社🌸2021京都桜の頃28/48
1000年以上もの歴史があり、本殿が重要文化財に指定されている宇治神社。菟道稚郎子命の宮居跡と伝えられており、彼の死後にその神霊を祀ったのが、この神社の始まりです。 絵馬に描かれた見返り神兎の由来は、菟道稚郎子命がこの地を住まいと決めて向かう... -
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宇治茶道場匠の館🌸2021京都桜の頃27/48
宇治茶は、お茶摘みする前に茶園の上に覆いする覆下(おおいした)という方法で栽培されています。伸び盛りの茶の木に覆いをして日光を遮ると、苦味成分の生成が抑制されるのです。 宇治の抹茶や玉露のいれ方を体験して、飲んで、食べる体験ができる施設が... -
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宇治上神社🌸2021京都桜の頃26/48
世界遺産宇治上神社は現存する日本最古の神社です。宇治離宮を移築したとされる拝殿、3社殿が並ぶ本殿は国宝に指定されています。祭られている神のなかの一柱である菟道稚郎子からかつて宇治という漢字に菟道(うじ)が使われていたことがわかります。こ... -
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六角堂とへそ石🌸2021京都桜の頃25/48
六角堂は587年に聖徳太子が創建したと伝えられています。 柳の枝に結ばれたお神籤が印象的な六角堂。桜の花と柳の緑のコントラストが印象的です。揺れる柳と枝垂れ桜の枝に隠れて京都の真ん中の印、へそ石が^_^ へそ石にちなんだ「京都の真ん中へそ石餅」... -
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八坂神社と茅の輪🌸2021京都桜の頃24/48
祇園花街にある八坂神社は、日本神話の神素戔嗚尊を祭神とする神社の総本社で、 古くから「祇園さん」の呼び名で親しまれています。茅の輪の先に見える神馬舎横の枝垂桜がみごとでした^^ 京の和食膳は、 季節の小鉢・焼き魚(サケの西京焼き)・卵焼き・... -
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清水寺早朝拝観🌸2021京都桜の頃23/48
清水寺の名前の由来は音羽の滝の清水に由来すると言います。その水は延命の水、金色水と呼ばれ、長寿にご利益があると行列がのびます。特に有名なのは、清水の舞台から飛び降りるという言葉が生まれた本堂で、その高さからみる風景は圧巻です。 京都で一二... -
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酬恩庵一休寺🌸2021京都桜の頃22/48
一休禅師が晩年を過ごした庵(大徳寺へもこの寺から通った)と墓所のある酬恩庵一休寺は、もともと大応国師が開山した妙勝寺という名の寺でしたが、その後ひどく荒れ果ててしまったことに心を痛めた一休禅師が長い年月をかけて修復したものです。 松花堂昭... -
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京田辺お茶体験付きランチ🌸2021京都桜の頃21/48
滋賀県・三重県・奈良県・大阪府に面した京都府南部は山城地域、茶産地です。 ミニツアーに参加して地元食材を使ったランチを。全国茶品評会の玉露部門で一等一席を最も多く受賞する地域・京田辺市、ランチ後に玉露のいれ方とHow to抹茶アートのレクチャー... -
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京田辺道の駅🌸2021京都桜の頃20/48
京都京田辺の道の駅、普賢寺ふれあいの駅。 苺、野菜、米、茶、手作り菓子…、地元の産物が並びます。 気になる一休納豆。この地域には一休納豆と一休寺納豆、2つの寺納豆があります。一休納豆は、晩年を京田辺で過ごした一休禅師が保存食として蒔地区の民...