風景– category –
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風景
鹿児島のハンズ茶
~司馬遼太郎が見た望郷の里と私が見た茶~ 戦後間もない頃、産経新聞社京都支部寺院担当をしていた司馬遼太郎が庫裡のすみで雨に濡れる壺を見たことから一つの短編が生まれました。『故郷忘じがたく候』 日本の茶文化と歴史が最も寄りそっていた安土桃山... -
東京
テーブルウェアフェスティバル2017アルバム
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東京
テーブルウェアフェスティバル2016アルバム
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風景
Pre春節茶話会
アルザス土産にいただいたクリスティーヌ・フェルベールのゲヴェルツトラミネール(白ワイン用葡萄品種)のジャムと政所茶丁子麩ラクス、そして、たくさんのお茶(茶譜は下記)を持って、茶話会に🍵 韓国弁当🍱を食べてから、それぞれが持ち寄ったお菓子と共... -
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ペルシア料理とサフラン
2007年にトルクメニスタンから陸路国境越えして、イランを横断してトルコに入るまでの16日間、マシャド、サブセバール、セムナン、テヘラン、イスファハン、ヤズド、シラーズ、コム、ザンジャン、タブリーズと10の都市を通り、各地の有名なチャイハネも巡... -
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政所茶テイスティング会
茶譜 <煎茶> 静岡・本山 やぶきた 浅蒸し茶 鹿児島・知覧 やぶきた 深蒸し茶 政所 やぶきた 浅蒸し茶 政所 在来 浅蒸し茶 <玉露> 京都・宇治田原 福岡・八女 政所 <番茶> 政所 政所のお茶作りは昔ながら。春は糯藁で編んだ菰が山の長い... -
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お茶の心はここから始まり、そして全国に広がった
かつて都が置かれたことのある日本の要衝・近江。お茶も例外ではありません。お茶は仏教とともに留学僧に携えられて伝来しました。遣唐使として中国大陸に渡った伝教大師最澄が比叡山山麓の坂本に茶種を植えたのならば、時をほぼ同じくして、『日本後記』... -
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みんなちがって、みんないい
「宇治は茶所、茶は政所」と茶摘み歌に歌われ、かつては名茶産地として多くの茶師・茶摘み人が押し寄せたという近江政所は江戸・明治・大正まで山の下から上まで茶樹がずっと植わってたと言われるほど茶の生産が盛んな地でした。 時代とともに主産品も変わ... -
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日本的三ヶ日の過ごし方
日本的新年の風物詩といえば、初詣・福袋・縁起物。今日は正しい日本人的一日を過ごしました^_^ 最初の目的地は茶ノ木神社⛩。いつもマンツーマンで🦊と対話できるお気に入りの場所も、お正月は東京七福神巡りで行列ができてしまいます。赤い前掛けも眩しく... -
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初詣と福袋
日本的新年の風物詩といえば、初詣・福袋・縁起物。 2019年の初詣は人形町の茶ノ木神社⛩で。お稲荷様と対話できるお気に入りの場所も、お正月は東京七福神巡りで行列ができてしまいます。赤い前掛けも眩しくいつもより凛々しく見えるキツネを仰ぎつつ、今...