日本– category –
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静岡
発酵ラボ お茶摘みと萎凋
製茶の最初の一歩は茶摘み。 7月の炎天下、農作業着も虫予防のシトロネラオイルも準備万端、茶摘みする覚悟だったのですが、研究センター側のご厚意でやぶきた2番茶10㎏袋が6袋、計60㎏が搬入されて来ていました(ありがたや~)。 研究員さんの紅茶調... -
静岡
発酵茶ラボ
静岡県農林技術研究所茶業研究センター発酵茶等製造研究施設(発酵茶ラボ)は、発酵茶の製造技術習得、特徴ある新しいお茶作り、発酵茶を作りたいけど機械や道具をもっていない人に開放されている施設で、生茶葉を持ち込めば、指導員さんの技術指導のもと... -
神奈川
元町ティークラブのお茶料理
お弁当箱の中には、ほうじ茶ごはんそぼろのせ、奥飛騨山の村寒干し大根の在来豆腐の白和え、なすのみそやき、トマトの玄米黒酢マリネ。 お皿には、国産ウーロン茶で煮込んだ塩豚、野菜のグラタン。 炭素循環農法で作られたトウモロコシとお茶の葉の天ぷら... -
神奈川
トゥルシー(Tulsi)って何?
去年インドアッサムでのお茶の旅。昼間見かけた気になるお茶や美味しそうなお菓子は夜のお茶会に登場します。 お茶のパッケージにはカエルマーク(レインフォレスト・アライアンスマーク)とはるほどよく見かけたTulsiという文字。アッサム人が好きなTulsi... -
神奈川
会いに行きたい茶樹
会いに行きたい茶樹、それは甲賀土山茶と政所大茶樹。 滋賀県の土山茶は南北朝時代文話5年(1356年)、南土山常明寺寺僧純翁が京都大徳寺から茶種を持ち帰って寺で栽培したのが始まりと伝えられる山間地で育ったお茶です。 滋賀県の政所は永渓禅師が政所... -
愛媛
脇製茶場でのティータイム
自然あふれる愛媛県四国中央市新宮町で農薬を使わず害虫の天敵であるクモ、ハチ、テントウムシたちを利用する共生栽培というスタイルで山峡独特の高い香りと強い滋味が特徴のお茶を作っている脇製茶場で話をうかがいながら、お茶とお菓子をいただきました... -
愛媛
新宮茶 脇製茶場
愛媛県四国中央市新宮町は、昔から自生する山茶でお茶を作るのが盛んでした。 そこにある脇製茶場を訪れると、まずやぶきた茶園史碑と脇久五郎翁像の前で足が止まります。昭和29年に新宮茶の創始者脇久五郎氏は静岡で誕生したばかりの品種やぶきたをいち早... -
高知
せいらんの里
高知津野町民が自然体験施設として運営している四万十源流センターせいらんの里は、四万十川源流点への観光拠点、源流ウォーキングや天体観測、里山体験が楽しめる施設。 せいらんの里の入り口に立つ二座の銅像は室町・南北朝時代、将軍足利義満の信任も厚... -
静岡
お茶の郷博物館
静岡県農林技術研究所茶業所センターに向かう途中ランチ休憩で島田市金谷のお茶の郷博物館に立ち寄りました。 こちら富士山静岡空港に到着した観光客がまず立ち寄る場所にもなっていて売店ではお茶を試飲する団体客や中国人観光客の姿がありました。 展望... -
高知
ここだけ大福
碁石茶作りを見学する前にお弁当を買いに寄った末広ショッピングセンターおおとよ店で食後のデザートとしてチョイスしたのは、ここだけ大福。 名前の意味は、ここだけの碁石茶でここだけの珍な大福と説明がありました。 碁石茶が使われている部分は、大福...