風景– category –

ソウルの地下鉄１号線祭基洞駅を出てすぐ薬令市場の門を見ることができます。 ここは農産物が集まる東京市場の中に薬材を扱う薬令市場があるのです。 今回はここで伝統茶を作る材料となる棗や五味子などを買いました。（2012-03-22）

マリーゴールドは、古代インドやアラブの文化と関係の深い花で、インド人はマリーゴールドを崇め、寺院の祭壇や神殿、神々の像に飾りました。 ヒンドゥー教徒にとって、マリーゴールドは生命や永遠、健康の象徴なのだそうです。（2011-05-05）

街角のチャイ屋さんの営業時間は朝の５時から夜の９時半。 すごく働いています。 この屋台で作るチャイで、一日のミルク消費量は100ℓ。 これだけでもインドでチャイが愛されていることがわかります。（2011-05-03）

コルカタ（旧カルカッタ）を州都とする西ベンガル州は早い時期からイギリスの支配下にあり、北部には世界的に有名な茶産地ダージリンも含む大きな州です。 西欧思想をも吸収したこの町にはかのマザーテレサが活動の拠点としたマザーハウスもあります。 が...

国家重要無形文化財第38号（朝鮮王朝宮廷飲食）技能保有者が経営するお店に飾られていたお餅のケーキは背の高さほどもありました。 お値段はなんと、990000ウォン。 お餅は一粒人粒のお米が一つになって調和していることから、お祝や儀式には欠かせないも...

ごはんてきな最後のメニューとして、ビビンパッまたは冷麺、温麺の中から選ぶことができます。 ビビンパッは真鍮の器でたっぷり出てきますので、また食べ足りない人に向いています。 冷麺は暑い日に、温麺は寒い日に向いています。 画像は温麺です。（2011...

最後のデザートではありません。 メインディッシュの間に供されたシャーベットです。 二度甘いものが出るコースは素敵です。（2011-04-13）

宮廷チャプチェ。 定番の韓国料理でも、宮廷料理店ではキレイに盛ってあるのです。（2011-04-12）

コースの最後、茶菓を柚子茶と一緒にいただきました。（2011-04-16）

牛のともばら肉の塩焼きです。 菜食の人は、高麗人参と野菜のサラダにかえることが可能です。（2011-04-14）