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韓国茶生活の12か月 閨房
伝統的な家屋構造はアンチェ(안채/母屋)とサランチェ(사랑채/舎廊斎)に分けられています。キュバン(규방/閨房)は、女性が住む部屋のことを指します。そこで女性たちは、書を読んだり、刺繍したり、四君子(蘭、竹、菊、梅)を描いたり、時には、... -
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韓国茶生活の12か月 笄礼
笄礼は、女子に少女が着るセットンチョゴリ(색동저고리/虹色の上着)から成人の衣装に着換えさせ、おさげ髪から髪上げしてピニョ(비녀/かんざし)を挿して、成人したことを社会的に認めてもらう儀式です。 さまざまな鳥獣の形象を一身に集めた鳳凰は、... -
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韓国茶生活の12か月 生誕日
赤ん坊が生まれて最初に盛大に祝われる会は、出生後100日を祝うペギルヂャンチ(백일잔치/百日宴会)です。親戚や近所を招待してペギルトック(백일떡)を配って食べます。 赤ん坊が満一年になる誕生日がトル(돌)で、一生で行う誕生会の中で最も盛大な... -
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韓国茶生活の12か月 雪月
10月末から2月までが旬な済州島産の柑橘類は、朝鮮半島にはない貴重な果物でした。済州島では新羅の時代から宮中に柑橘類を献上した歴史があります。 朝鮮王朝時代には、毎年11月、12月に宮中に届くと、柑製、黄柑製という試験で、太学(成均館)や四学(... -
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韓国茶生活の12か月 冬至
小豆は生活の折々に欠かせない食べ物です。 告祠(家族や仕事先の平安を家などを守る神に祈る儀式)の際に用いる告祠餅には小豆が入っています。 冬の寒さを乗り切るために冬至に食べたり、引っ越しの日に食べるのはパッチュク(팥죽/小豆粥)、そして、... -
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韓国茶生活の12か月 晩秋
八関会は歴史的に最も古い行事のひとつで、高句麗、百済、新羅三国時代にも行われていましたが、最も盛んに行われたのが高麗時代です。 高麗の太祖である王建は、国家をあげて春の燃燈会(旧暦4月8日にお釈迦様の誕生日を祝う祭典)、冬の八関会(豊穣と... -
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韓国茶生活の12か月 上巳
古来10月は、檀君(『三国遺事』に伝えられる天神桓因の子桓雄と熊との間に生まれたという最初の朝鮮王)にその年収穫したものを捧げる祭礼が行われました。巫女(民間信仰の占いや呪術で人々の悩みを解決する者)をよび、土地神、巫俗神、日神、天上神、... -
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韓国茶生活の12か月 重陽節
陽数の中で一番大きい数字9が重なる9月9日は重陽節と言います。 その由来は、中国の故事にあります。 後漢時代、桓景という人が道士費長房に、9月9日に災いが起こるから、家族全員で高い所に上って菊花酒を飲んで過ごしていればまぬがれることができ... -
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韓国茶生活の12か月 秋夕
正月、清明(寒食)、端午、秋夕は韓国の4大名節で、この時、墓参り、チェサ(제사/祭祀)をおこないます。 チェサとは、祖先の霊をまつる行事のことで、命日のほかにソルラル(설날/旧正月)やチュソク(추석/秋夕)に親戚中が集まって行います。 神... -
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韓国茶生活の12か月 盛夏
三伏とは三つの伏日(初伏、中伏、末伏)、一年で最も暑い日を指します。 中国での話ですが、清王朝最期の皇帝となった愛新覚羅溥儀と老舎はお茶を通して親しく語り合う関係だったと言います。あるとき、老舎は溥儀に「あなたは皇帝の時、どんなお茶を飲ん...
