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月出山無為寺
康津(カンジン)にある月出山無為寺は門をはいるとすぐに目につくのが極楽宝殿です。 極楽宝殿は朝鮮時代の初期に建てられたmので、戦火ですべて焼失した中で極楽宝殿だけがまぬがれて昔の面影をとどめていました。 無為寺は伝説によると、新羅の高僧元... -
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無為寺の国宝
これが、無為寺の国宝に違いないと思います。(2010-12-24) -
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白蓮寺でお茶をいただく
行くお寺行くお寺に喫茶店がないと少しがっかりします。 白蓮寺では海を見ながらお茶ができました。 夏はメシル茶が良いです。 今あらためて画像で見るとメシル茶にしてはちょっと色が茶を帯びているようです。 ナツメもはいっていたかもしれません。(201... -
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万徳山白蓮寺
丁若鏞(チョンヤギョン)は、康津で白蓮寺の恵蔵禅師(1772~1881)に出会い、お茶に安らぎを見出し、雅号を茶山と名乗りました。(2010-12-21) -
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白蓮寺の景色
寺から見える海がすこし霞んで、きれいでした。(2010-12-20) -
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リスが
丁若鏞(チョンヤギョン)が赦免された時に、自らが留まったことの証として岩壁に刻んだ丁字石に、リスがいたんです。(2010-12-19) -
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丁若鏞とお茶
不当な弾圧をうけて康津に流配された丁若鏞(チョンヤギョン)は、この地でお茶に安らぎを見出し、『茶信契説目』を著し山茶栽培なども行いました。 茶山草堂には若鏞が水を引いて造った泉、お茶を沸かして飲んだ盤石がいまでも残っています。(2010-12-18) -
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丁字石
不当な弾圧をうけて流配され康津に二十年もの間とどめおかれた丁若鏞(チョンヤギョン)が解放された時に自分がここにいたという証に名前を彫った石が茶山草堂の裏に残されています。(2010-12-17) -
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丁若鏞(チョンヤギョン)
全羅南道の南、康津(カンジン)は波乱に満ちた生涯をおくった李氏朝鮮時代を代表する実学者丁若鏞(1762~1836)が流配されて二十年近く過ごした場所です。(2010-12-15) -
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一枝庵でお茶をいただく
一枝庵は茶樹に囲まれ、縁側には茶器が置かれていました。 ここまでお茶の飲みに来る人はなかなかいません。 となりに建つ茶室でお茶をいただきました。(2010-12-14)