インドニルギリ– category –

スパイスは大きな袋に入れられて、店先に並べられています。 名前が書いてないと何がなんだかわからないと思うのは私だけではないようで、スパイス屋さんにはちょっとづつパッケージしたサンプルセットが売られています。（2012-06-02）

マーケットの中庭では生姜が一面に並べられていました。 乾燥加工させて、お菓子や食べ物、スパイスや薬にします。 白く染まっているのは薬用に使われる物です。 かかっている白い粉が何なのかは不明ですが、匂いから魚貝類系の粉がかかっているのではない...

インドの料理にはスパイスは欠かせません。 そしてお茶にも。 茶葉がスパイスと一緒に売られているお店も少なくありません。 スパイスマーケットを見て歩くだけでも見たこともないスパイスがいっぱいで楽しかったです。 残念ながら、一番大きな所はお休み...

アパム（appam）は南インドの料理で、米粉、牛乳、ココナッツミルク、イースト、砂糖を混ぜ、それを薄くのばして焼いたクレープのようなものです。（2012-05-28）

最初にポルトガル人が住んでいて、のちにオランダ人が住んだというマッタンチェリ(ダッチ)パレスMattancherry Palace (Dutch Palace)の中は撮影禁止となっておりますが、入場料を払ってみる価値ありのインドの神様の物語を描いた興味深い壁画を見ることが...

チャイニーズフィッシャーネットを見れる海岸沿いはヨーロッパ風のストリートが見られる一帯です。 昔成功した人が住んでいた邸宅は、ホテルやレストラン、ゲストハウスに改造されていました。（2012-05-26）

自転車でチャイと一緒に袋にさげて持って来ていたお茶請けはヤシ油で揚げたバナナフライ、オニオンフライ、チャパティなどで、ALL ５ルピーで売っています。（2012-05-25）

自転車で売りに来るチャイ屋さんの甘いチャイは１杯３ルピー、すでに砂糖の入った甘いブラックーティでした。（2012-05-24）

コーチンではチャイを自転車で売りにきます。（2012-05-23）

St.Francis Churchはヴァスコダガマが一時期埋葬されていた教会（後にリスボンへ）です。 世界史で勉強したことがあるにもかかわらず、ヴァスコダガマがインドで亡くなったのを初耳に感じてしまった‥。 旅はきちんと予習しないといけませんね。（2012-05-22）