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リゼ城
1940年代にグルジアでの出稼ぎから帰ってきた人たちがお茶の生産が始まるまで、この地域はソビエトが見えるだけの辺境の地でした。 そんな地域に建つリゼ城は誰が建てたお城でしょう?(2014-05-28) -
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民営製茶企業オフチャイ その5
詰まれたお茶の袋詰め、いっぱいあったこと、画像で見ても思い出されます。 工場の横でいただいたチャイも美味しかったなぁ~ 販売もしていました。 帰る時には新たな茶葉がトラックに積まれて入ってきていました。(2014-05-24) -
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民営製茶企業オフチャイ その4
乾燥処理を終えた茶葉は電気棒取機でファイバーなどが取り除かれ、グレードごとに袋詰めされます。 ちなみにここでのグレードは、BOP1、BOP、OP1、OP2、ティーバッグ用BOPだそうです。(2014-05-24) -
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民営製茶企業オフチャイ その3
オフチャイには10台のローターバンがあります。 茶葉がローターバンにかけられる時間は2~3分です。 透気式発酵機は30mのレーンで、茶葉は32℃以下湿度90%で1時間発酵にかけられます。 乾燥機は11台。入るときは98℃、出るときは55℃、25分乾燥処理され... -
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民営製茶企業オフチャイ その2
揉捻機は28台あり、去年の初夏訪れた時には24台が稼働していました。 揉捻時間は45分間でした。(2014-05-20) -
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民営製茶企業オフチャイ その1
1984年にチャイの民営化が始まってから設立したオフチャイという名前の工場を訪れました。 70人が働いており、1日30~35tの茶葉を生産することができます。 ここにある一貫式ラインの萎凋台は16台。 萎凋に6時間かけます(送風は32℃以上にしないそうで... -
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チャイクールパッケージ工場 その2
リゼのパッケージ工場で使用されているティーバッグの機械はイタリアボローニャ製。 1分間で450個も作ります。 1gずつ2g入ったダブル型ティーバッグでホチキスでとめられていないのが特長です。(2014-05-16) -
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チャイクールパッケージ工場 その1
紅茶農業管理公社チャイクールは、リゼ、アンカラ、イスタンブールにそれぞれ1つずつパッケージ工場をもっています。 リゼにあるパッケージ工場はトルコで1番、世界で3番目に大きなパッケージ工場です。1日で600tの茶葉パッケージを行う能力を持って... -
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チャイのいれ方
このレストランではチャイを浅い茶こしを使っていれていました。 リプトンのレトロな給湯器がありました。(2014-05-12) -
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食後のチャイ
お楽しみの食後のデザートはバクラヴァばかりではありません。 これはラズビョレユ、カスタードパイです。(2014-05-10)