ウズベキスタン– category –
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〈Silk Road in 2007〉 ブハラのチャイハナで その3
ちいさな子どもたちを連れた先生が手にやかんを持ってハウズ(池)にやって来ていました。やかんのフタの上には青いコップがのっていて、小さな子供たちが先生にそそいでもらったお茶をまわして飲む姿はとても微笑ましいものがありました。(2008-04-18) ... -
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〈Silk Road in 2007〉 ブハラのチャイハナで その2
ブハラはかつてはサーマーン朝の首都であり、ブハラ・ハーン国の都でした。ブハラ・ハーン国では15世紀から絹の生産が行われており、例えばナディール・ディバンベキのメドレッセの前にあるチャイハナでは樹齢数百年の桑の木を見ることが出来ます。(2008-... -
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〈Silk Road in 2007〉 ブハラのチャイハナで その1
ブハラには100をこえるハウズ(池)があり人々の憩いの場所になっています。ハウズの周りには木々が茂り、その下に座っているととても涼しいです。おじいちゃんと孫が仲良く座っていたので、写真をとらせてもらいました。(2008-04-16) #Once apon a time... -
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〈Silk Road in 2007〉 中央アジアでお茶をいただく その4
シルクロードのキャラバン都市、サーマーン朝(875~999)の首都として栄えたブハラには100を越えるハウズ(池)があります。池の周りにはチャイハナ(お茶屋さん)があり、人々の憩いの場所になっています。ナディール・ディバンベキ・メドレッセの前にあ... -
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〈Silk Road in 2007〉 ブハラの伝統工芸
ブハラはユネスコの世界遺産に登録されている町で、シルクロードの面影が深く残っています。ブハラはサンスクリット語で僧院を意味しますが、その名のとおりたくさんのモスクがあります。この町では現在もその文化を守っている職人さんたちがたくさん住ん... -
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〈Silk Road in 2007〉 グンバジサイダン廟
世界遺産に指定されているティムールの故郷シャフリサブスにはティムールゆかりのモスクや廟などが残るドル・ティラワット建築群があり、その中に1437年の造られた聖人グンバジサイダンの廟があります。中にあるクルクカシュ(現地でとれる青い石製の)墓... -
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〈Silk Road in 2007〉 ナディール・ディバンベキ・メドレッセ
ナディール・ディバンベキ・メドレッセは16世紀にブハラ・ハーン国の宰相がキャラバンサライ(隊商宿)として建設しましたが、メドレッセ(神学校)になったものです。イスラム教のメドレッセには珍しくフェニックスが豚をつかまえて舞い上がる図が描かれ... -
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〈Silk Road in 2007〉 シャフリサブスの昼食
シャフリサブスの民家で昼食をいただきました。おじいちゃんが綺麗な目をした小さな男の子を抱っこしていたので写真を撮らせてくださいと言うと、自慢の孫だったのか非常に嬉しそうに撮らせてくれました。おじいちゃんのほうが笑顔だったなぁと‥。(2008-0... -
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〈Silk Road in 2007〉 ティムールが
画像はティムールが自分の為に造った廟です。ティムールは生前、生まれ故郷シャフリサブスに永眠することを希望しており、その準備をすすめていました。中国遠征中、オトゥラルの地で亡くなったティムールの遺体はたった2日でサマルカンドまで運ばれまし... -
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〈Silk Road in 2007〉 コクグンバズモスク
ウズベキスタン、ティムールの生まれ故郷であるシャフリサブスに孫のウルグベクが14世紀に建てたモスクです。インドあたりから連れてきた職人たちに造らせたモスクはペイントによる花木の柄が特徴です。(2008-04-02) #Once apon a time in Silk Road #絲...