玉露になる葉の曲線美@福岡奧八女①

昔、夏目漱石も通ったであろう『草枕』の山道を通って福岡奥八女に。
4月24日に訪れた時、さえみどりの茶畑は、藁の屋根をかけられたほうは玉露用、寒冷紗のほうは碾茶用の茶樹たち。玉露用の茶葉はキュッと反り返り摘まれるタイミングを待っている。碾茶用の葉は緑が濃いです。
山道を更に登って行くと、いつか見た茶畑に。再会したおくゆたかたち、小さな芽をピンと伸ばして、とても元気です。
さきみどりとさえみどりを親にもつきらり31は、ポストやぶきた、次世代のエースとして期待されている品種です。まだ小さいきらり31は藁のおふとんをかけられ、頑張っていました。
~2019年4月24日facebook記事より

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